2017年5月5日、ALZAR OSAKA 始動。

2014年 大阪の道頓堀では初の屋外型ベニューとして始まった場所、ROOFTOP BAR OO。その階上を囲む新たなクラブフロアが誕生する。
現在、”音”というカテゴリーがビジネスツールとなる中、真にそのルーツを呼び起こすコミュニティーの 一片となり、新たなカルチャーの発信地となる媒体、ALZAR(アルザル)。

`良質`というキーワードのもと設計された空間に世界最新鋭のサウンド、照明システムを配備し、国内外を問わず、多彩なアーティストと共にその独立した世界観の確立を計る。

そのALZARグランドオープンを飾るのは、レーベル”Ghostly International”また”Spectral Sound”を持ち、自ら数多くのメガヒットトラックを出し続ける”Matthew Dearがプレイ。さらにMatthewと大阪テクノシーンを牽引する気鋭のクルーYOUAREHEREがコラボレーション!
 
 


 デトロイトを拠点に活躍する鬼才、MATTHEW DEAR(マシュー・ディア)。世界的に著名なレーベル<Gohstly International>とそのダンスフロアオフシュート<Spectral Sound>の設立者としても知られる彼は、“Matthew Dear”の他に、フロアライクな”Audion”、スピリチュアル系の”False”、ハウス系”Jabberjaw”の4つの名義を使い分け、テクノシーンのみならずハウス界でも大ヒットを連発している稀代のDJ/プロデューサーであり、リミキサーとしても、The Chemical BrothersやThe XX、Charlotte Gainsbourg、Spoon、Hot Chip、The Postal Serviceらの作品を手がけている。さらに、エクスペリメンタルなポップアーティスト、3ピースライブバンド”Matthew Dears Big Hands”のリーダーとしての顔も持つなど、マルチな才能を発揮し続けているシーン随一の才人だ。米国の次世代ベストテクノアーティストとして名を馳せる彼は、これまでに5枚のアルバムを発表。そのどれもがPitchforkやRolling Stone、NY Timesなどの有力メディアで高評価を獲得。XLR8Rでは「Artist of the Year」に輝き、CMJ RPM Chartでは13週連続チャートインの快挙を果たし、Pitchforkの「Top 100 Songs of the Decade」にも選出される。また革新的なDJパフォーマンスにも定評があり、Get Physicalの『Body Language』や名門ミックスシリーズ『Fabric』、そして今年2月には!K7の看板シリーズ『DJ-Kicks』にも登場して世界中で絶賛された。ジャンルに囚われず常に新たな傑作をクリエイトしてきた時代の寵児、MATTHEW DEAR。実に6年ぶりとなる貴重な来日公演を絶対にお見逃しなく。
 
 
そして、5月6日にはALZAR SATURDAYSが開催!


 "ALZAR OSAKA"毎週土曜は関西を中心に活動するDJをレジデントに迎え入れ開催されるALZAR SATURDAYS。 第1週目は関西を中心に様々なパーティーに出演し、国内テクノレーベルBASS WORKS RECORDINGSを運営するNAO NOMURAがレジデントを務める。Featuring DJにはベルリンを拠点に活動し、DUBFIREのSCI+TECをはじめ、各国の主要レーベルからのリリースを行う、Isao Sudo a.k.a SUDO (SCI+TEC) 、そして、NAO  NOMURAと共にBASS WORKS RECORDINGS運営するOSAKAMANが出演。