Axwellが主宰するダンスミュージックレーベル、Axtone Recordsは大きなマイルストーンを迎える。2005年にAxwell & Sebastian IngrossoがMichael Feinerをボーカルに迎えてリリースしたAxtone Recordsのファーストシングル「Together」から2017年末までに99作(EP含む)がリリースされ、ついに100枚目を迎えるのだ。

記念すべき100枚目のシングルは、レーベルオーナーのAxwellではなく、彼が信頼を置く、Tom Staarのシングルとなった。2016年のリリースを最後にAxtoneからリリースがなかったTom Staarの2年ぶりのシングルのタイトルはAxtoneのファーストシングル「Together」を意識したのか、偶然かは定かではないが「Come Together」に決定。



昨年は日本で「Axtone Night」が東京、大阪で各3回ずつ開催され、Axtoneの人気はさらに上がったばかり。

また、Tom StaarはiTunesのPodcastで新たな番組「Staar Palyr」をスタート。こちらもあわせてチェックしておこう。