世界中のティーンが熱狂している平均年齢21歳の米人気No.1ダイナマイト・ガールズ・グループ＝Fifth Harmonyが、昨日2月26日(月)から初の単独ジャパン・ツアー＜PSA TOUR＞をスタート。初日の大阪公演で、これまでにリリースしたデビュー・アルバム『リフレクション』、セカンド・アルバム『7/27』、最新アルバム『Fifth Harmony』の全3作からのヒット・シングルで構成されたセット・リストとさらに進化した最強ダイナマイト・パフォーマンスで、大阪会場に集まったファン2,800人を魅了、そのライブ・レポートが本日公開となった。
3月11日にアメリカで開催される＜2018 iHeartRadio Music Awards＞では、昨年受賞したファン投票による「ベスト・ファン・アーミー」部門にFifth Harmonyファンの呼称“ハーモナイザーズ”が2年連続でノミネートされており、世界的にもますます存在感を高めているFifth Harmony。
初日公演前日には、「おはよう大阪！」「日本を満喫してるわ！今夜パフォーマンスするのが待ちきれない！」、公演直後にも「みんなとてもかわいくて、優しくて、ラブリーだったわ！ダイスキ！とメッセージを送るなど、SNS上でも日本のファンとの交流を楽しんでいる彼女たちは、この後、2月28日(水)・3月1日(木)には豊洲PITでの東京公演、3月2日(金)にZepp Nagoyaで初上陸となる名古屋公演を行い、計1万人を動員する予定だ。
Text by 奥“ボウイ”昌史
YouTubeの動画再生回数は驚異の46億回越え！平均年齢21歳の世界的ガールズ・グループ、Fifth Harmony(5H)が初の単独来日公演となる＜PSA TOUR＞を昨日2月26日(月)、Zepp Osaka Baysideよりスタートさせた。
「オオサカ！楽しんで！盛り上がって！」(ダイナ)と冒頭からメガヒット曲「ワース・イット」が披露されると、会場のボルテージは一気に上昇！思い思いにメンバーの名を呼ぶフロアには女性客も多く、憧れの存在が目の前にいる興奮が伝わってくるようだ。そんな客席に「気分はどう?」(ノーマニ)、「ハロー オオオサカ！PSAツアーにようこそ！」(ローレン)と呼びかけながら、女性プレイヤー3名によるクールなバンド・サウンドを背に、最新アルバム『Fifth Harmony』から余すことなく披露していく。ゴージャスなハーモニー、メンバー全員にショーマンシップが根付いた華のあるパフォーマンス。スクリレックス、プー・ベアー、ドリームラヴなど豪華プロデューサー陣が参加し、メンバーも楽曲制作に深く関わった新作だけに、熱のこもったステージが続く。
ダイナが時折「アリガトウゴザイマス！」「ダイスキー！」と日本語で盛り上げ、ここでスペシャル・ゲストの登場！？男性客をステージに上げ、メンバーが超至近距離で誘惑&歌唱するという何とも贅沢なシーンも。アルバム『Fifth Harmony』からのシングル曲「ダウン」や「ヒー・ライク・ザット」では、ハンズアップで埋め尽くされたフロアに思わずアリーも「アリガトー！」と笑みを隠さない。一転、「ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」では4人がセットの階段に腰かけ、語りかけるように歌を届ける。代わる代わるメイン・ボーカルがスイッチし、誰もが主役になり、みんなが支え合う極上のボーカルにグッと息を呑む会場。手でハートマークを模した後、「本当にありがとう！素晴らしかったわ！」とダイナ。待ちに待った大ヒット曲「ワーク・フロム・ホーム」では、ステージと客席が一体となって大合唱！ この曲がいかにハーモナイザー＝5Hファンに愛されてきたかが分かる絶景が生まれる。
そして、最後の最後までオーディエンス1人1人に手を伸ばし、愛しげに歌い切った5Hに思いもよらないサプライズが待ち受けていた。客席からメンバーに手渡された手作りのフラッグには、“#PSATourOsaka BRIDGES NOT WALLS すきやねん5H”の文字が！ 「ブリッジズ」の歌詞の一節を記した、5Hとハーモナイザーで作り上げた感動のラストシーンが、明日からの東京・豊洲PIT、そして初上陸となる名古屋・Zepp Nagoya公演に想いをつないだ特別な一夜となった。
【来日公演情報】
初単独来日公演“PSA TOUR”
2月26日(月) 大阪 Zepp Osaka Bayside =終了=
2月28日(水) 東京 豊洲PIT
3月1日(木) 東京 豊洲PIT
3月2日(金) 名古屋 Zepp Nagoya
http://udo.jp/concert/FifthHarmony
【フィフス・ハーモニー: リリース情報】
＜最新アルバム＞
『Fifth Harmony』
発売中
3月11日にアメリカで開催される＜2018 iHeartRadio Music Awards＞では、昨年受賞したファン投票による「ベスト・ファン・アーミー」部門にFifth Harmonyファンの呼称“ハーモナイザーズ”が2年連続でノミネートされており、世界的にもますます存在感を高めているFifth Harmony。
初日公演前日には、「おはよう大阪！」「日本を満喫してるわ！今夜パフォーマンスするのが待ちきれない！」、公演直後にも「みんなとてもかわいくて、優しくて、ラブリーだったわ！ダイスキ！とメッセージを送るなど、SNS上でも日本のファンとの交流を楽しんでいる彼女たちは、この後、2月28日(水)・3月1日(木)には豊洲PITでの東京公演、3月2日(金)にZepp Nagoyaで初上陸となる名古屋公演を行い、計1万人を動員する予定だ。
●Fifth Harmony＜PSA TOUR＞ライブ・レポート
2018年2月26日(月) Zepp Osaka BaysideText by 奥“ボウイ”昌史
YouTubeの動画再生回数は驚異の46億回越え！平均年齢21歳の世界的ガールズ・グループ、Fifth Harmony(5H)が初の単独来日公演となる＜PSA TOUR＞を昨日2月26日(月)、Zepp Osaka Baysideよりスタートさせた。
「オオサカ！楽しんで！盛り上がって！」(ダイナ)と冒頭からメガヒット曲「ワース・イット」が披露されると、会場のボルテージは一気に上昇！思い思いにメンバーの名を呼ぶフロアには女性客も多く、憧れの存在が目の前にいる興奮が伝わってくるようだ。そんな客席に「気分はどう?」(ノーマニ)、「ハロー オオオサカ！PSAツアーにようこそ！」(ローレン)と呼びかけながら、女性プレイヤー3名によるクールなバンド・サウンドを背に、最新アルバム『Fifth Harmony』から余すことなく披露していく。ゴージャスなハーモニー、メンバー全員にショーマンシップが根付いた華のあるパフォーマンス。スクリレックス、プー・ベアー、ドリームラヴなど豪華プロデューサー陣が参加し、メンバーも楽曲制作に深く関わった新作だけに、熱のこもったステージが続く。
ダイナが時折「アリガトウゴザイマス！」「ダイスキー！」と日本語で盛り上げ、ここでスペシャル・ゲストの登場！？男性客をステージに上げ、メンバーが超至近距離で誘惑&歌唱するという何とも贅沢なシーンも。アルバム『Fifth Harmony』からのシングル曲「ダウン」や「ヒー・ライク・ザット」では、ハンズアップで埋め尽くされたフロアに思わずアリーも「アリガトー！」と笑みを隠さない。一転、「ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」では4人がセットの階段に腰かけ、語りかけるように歌を届ける。代わる代わるメイン・ボーカルがスイッチし、誰もが主役になり、みんなが支え合う極上のボーカルにグッと息を呑む会場。手でハートマークを模した後、「本当にありがとう！素晴らしかったわ！」とダイナ。待ちに待った大ヒット曲「ワーク・フロム・ホーム」では、ステージと客席が一体となって大合唱！ この曲がいかにハーモナイザー＝5Hファンに愛されてきたかが分かる絶景が生まれる。
そして、最後の最後までオーディエンス1人1人に手を伸ばし、愛しげに歌い切った5Hに思いもよらないサプライズが待ち受けていた。客席からメンバーに手渡された手作りのフラッグには、“#PSATourOsaka BRIDGES NOT WALLS すきやねん5H”の文字が！ 「ブリッジズ」の歌詞の一節を記した、5Hとハーモナイザーで作り上げた感動のラストシーンが、明日からの東京・豊洲PIT、そして初上陸となる名古屋・Zepp Nagoya公演に想いをつないだ特別な一夜となった。
【来日公演情報】
初単独来日公演“PSA TOUR”
2月26日(月) 大阪 Zepp Osaka Bayside =終了=
2月28日(水) 東京 豊洲PIT
3月1日(木) 東京 豊洲PIT
3月2日(金) 名古屋 Zepp Nagoya
http://udo.jp/concert/FifthHarmony
【フィフス・ハーモニー: リリース情報】
＜最新アルバム＞
『Fifth Harmony』
発売中
＜セカンド・アルバム＞
『7/27』
発売中
●国内盤CD(2016年5月27日発売)
＜デビュー・アルバム＞
『リフレクション』
発売中
