先日、大阪公演、そして東京公演と初の来日公演ツアーを大成功に収めた Jax Jones(ジャックス・ジョーンズ)


iFLYERでは、大阪公演を終えた直後の Jax Jones にインタビュー! 非常に親しみやすい人柄の Jax Jones が、「そんなことまで話しちゃっていいの…!?」と逆に我々が焦ってしまうほど開けっぴろげに語ってくれた…!!

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インタビュー後「あのキャラクターのポーズをして!」とお願いしてみると…快くやってくれた!


いかがだろうか。彼の気さくで陽気な人柄がよくお分りいただけるようなインタビューとなったが、彼のパフォーマンスもこの人柄がそのまま現れたような、とても楽しくてハッピーなものだった。下のライブレポートも要チェック!

 Jax Jones 初来日東京公演レポート

オープニングアクトのBABY-Tがメロウなハウスセットでフロアを温めた後、いよいよ Jax Jones が登場!
最初に選んだのは「Jax Jones ft. MNEK & Mike Dunn - House Work」。この時点ですでにフロアのテンションは高まり、最高のハウスパーティが始まる予感がした。Jax Jones のライブを後ろから支える VJ は、Jax Jones の楽曲のジャケットやミュージックビデオをモチーフにした遊び心のあるデザインで視覚的にも楽しませてくれた。


彼のセットはディープハウスを軸に展開されていたのだが、Chance The Rapper ft. Knox Fortune の「All Night」や Calvin Harris & Disciples ft. Ina Wroldsenの「How Deep Is Your Love」といったクラブヒットをマッシュアップし、緩急をつけながら Eric Prydz「Pjanoo」や DJ Deeon vs. Lee Walker ft. Katy B & MNEKの「Freak Like Me (Armand Van Helden Remix)」など、オリジナル曲に限らず様々な楽曲を繰り出していった。


Jax Jonesはライブ中、マイクパフォーマンスしながらオーディエンスに笑顔で手を振ったり、フロアに降り握手やセルフィーに応じるなど、ファンとのコミュニケーションを図るような一面もあった。筆者はライブ序盤、フロア後方で眺めていたのだがライブ終了後にふと我に返ってみるとフロア前方にまで進んでいた。


彼の作り出すフロアの空気感は、とてもハッピーでグルーヴ感に溢れていた。観客との距離を縮めるのが非常にうまい jax Jones。 彼の思うがままにフロアの観客たちは一体となって、最高のショーを楽しんでいた。

Reported by Kents