BACKSTREETS BACK!圧倒的実績と長きにわたって高い人気を誇る史上最高のボーイズ・グループ、Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)が、5年ぶりとなる新曲「Don’t Go Breaking My Heart|ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート」をリリースし、4月20日に結成25周年を迎えた彼らの2018年が本格始動した。リリースから即アメリカのiTunesで総合1位、日本でも同ポップ・チャートで最高1位を記録するヒットとなっている。
 
 

1995年のデビューから、これまでに全米1位2作品を含む8枚のオリジナル・アルバムをリリースし、全世界トータル・セールス1億3,000万枚、日本のみでミリオン3作を含む700万枚、3度のドーム・ツアーを含む計6度のジャパン・ツアー通算動員数は70万人以上というバックストリート・ボーイズ。結成20周年の2013年にリリースしたアルバム『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』以来となる「ドント・ゴー・ブレイキング・マイ・ハート」は、スチュアート・クライトン(セレーナ・ゴメス/カイリー・ミノーグ/カイゴ他)、ステファン・ラベル(アフロジャック/カイゴ/ケシャ他)、ジェイミー・ハートマン(クリスティーナ・アギレラ他)、リッチ+トーン(ダンサー/振付師/MVディレクター)の共作による「気まぐれに熱くなったり冷めたり / 愛ってそういうものじゃないだろう / 偽りなく愛してほしい / 僕を悲しませようとしないで」と歌う情熱的なラブ・ソング。
メンバーのケヴィンは、

「この曲を聴いた瞬間に“これはスペシャルだ"って思ったよ。サビもメロディも歌詞も好きなんだ。とにかく繰り返し聴いてほしいな。」

とコメントしている。この作詞作曲のクレジットにも名を連ねているリッチ+トーンは、マイケル・ジャクソン&ジャスティン・ティンバーレイク、ジェニファー・ロペス、マドンナ、クリス・ブラウンなどのミュージック・ビデオや、マドンナやクリス・ブラウンなどのツアー、アワード、スーパーボウル・ハーフタイム・ショーでのクリエイティブも手がけるなど、数々の世界的トップ・アーティストとの仕事や共演等で知られる2人組。本日ここ日本でも公開となったミュージック・ビデオはこのリッチ+トーンが手がけており、久々のダンス・トラックであること、そして、全編ダンス・パフォーマンスで構成されているのも、2009年リリースのアルバム『ディス・イズ・アス』からのシングル「ストレート・スルー・マイ・ハート」以来8年ぶり、オリジナル・メンバー5人揃ってミュージック・ビデオでダンス・パフォーマンスをみせるのは、新曲リリース翌日の5月18日(金)に発売からちょうど19年を迎えた1998年リリースの大ヒット・アルバム『ミレニアム』からのバックストリート・ボーイズ最大の代表曲「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」以来のことだ。
 

2013年に、約7年グループを離れていたケヴィンが復帰してオリジナル・メンバー5人での活動を再スタートし、同年にアルバム・リリースとともに7都市11公演という大規模なジャパン・ツアーを大成功させたバックストリート・ボーイズ。2017年からは、ブルーノ・マーズ、レディー・ガガ、セリーヌ・ディオンらも行っているラスヴェガスでのレジデンシー公演も定期化させ、今年も7~8月、10~11月に開催することも決定している。20年以上にわたる輝かしいヒストリー、そして今なお現在から未来へと続くグループであり続ける彼らの2018年に一段と期待が高まっていくだろう。