Roll (Burbank Funk)
Come Over
久しぶりとなるフル・アルバム発売の朗報を受けて、ジ・インターネットのメンバーと公私にわたって親交の深い、女優でありモデルの水原希子から応援コメントが到着した。コメントは以下の通り。
先日、アルバムに先駆けてリリースされた第1弾シングル「Roll (Burbank Funk)」では、これまでに無かったファンキーでダンサブルなサマーチューンで新境地を見せたばかりだが、昨日リリースされた第2弾シングル「Come Over」では、シドの妖艶な歌声とスティーヴの小気味良いカッティング・ギターが冴えわたる、ジ・インターネットらしいメロウなサウンドを披露。ますますアルバムの対する期待が高まる最高のスタートを切ったといえよう。「大ファンであり、友達でもあるThe internetのMattが『次のアルバムはマジやべーぞ』って言ってて、彼ら自身もアルバムの出来が良くドキドキしてた。本人達がヤバイ!と言ってるので本当にヤバイんだと思います!
どんな作品になっているのか、今から楽しみでしょうがないです!」
―水原 希子
2015年にリリースした3rdアルバム『エゴ・デス』が第58回グラミー賞<優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞>にノミネートされて以来、世界的に人気の火が付いたジ・インターネットは、ここ日本でも2016年1月に初の単独来日公演で見事なソールド・アウト・ショーを行い、勢いそのままに同年のフジロックフェスティヴァルでも圧巻のパフォーマンスを披露。さらに昨年はシドが初のソロ・アルバム『フィン』をリリースしたのを始め、メンバー各々がソロ・プロジェクトも積極的に行ってきた。そして迎えた2018年、再び来日を果たし、大成長を遂げたライヴ・パフォーマンスを披露したのも記憶に新しい彼ら。この3年間での大活躍を経て、いよいよ本格再始動するジ・インターネットの新たな幕開けに一段と注目が高まっていくだろう。