マイアミで18万人を動員した、世界No.1のヒップホップフェス「Rolling Loud (ローリングラウド)」が “CROSS THE BORDER” をテーマに国境を越えて日本初上陸!2018年7月1日(日)に、TABLOID にて『Rolling Loud Japan 2018 ~PRE-ROLL~』が開催された。
 

世界一のヒップホップフェス「Rolling Loud」ってどんなフェス?

「Rolling Loud」は、2015年からマイアミでスタートし、今年で4回目を迎えた世界最大級のヒップホップフェス。5月に行われた「Rolling Loud 2018」では、FUTURE、TRAVIS SCOTT、J.COLE などヒップホップシーンを牽引する総勢140組以上のアーティストが参加し、18万人を動員した。 
 

日本初の「Rolling Loud」プレパーティは最高にホットでハッピーな空間に!

オープニングを飾ったDJ MARZY(マージー)は、特徴的なルックスでインパクト大の、ヒップホップシーンを担う人気DJの1人。ヒップホップ好きには堪らない勢いのある選曲とプレイで、フロアの一体感を作り出した。



MARZY と同じく YENTOWN に所属する最年少ラッパー kZm(ケージーエム)が登場すると、オーディエンスの盛り上がりもヒートアップ。若手ながら日本のストリートシーンを誘引する力を見せつけた。



メインアクトはハイチ出身でカナダを拠点に活動し、 2016年にリリースしたアルバム「99.9%」には GOLDLINK、SYD THA KYD、ANDERSON .PAAK など豪華アーティストが参加したことでも話題となっている KAYTRANADA(ケイトラナダ)。自身がプロデュースを手がけた Chance The Rapper の「All Night」や、「GLOWED UP」など名曲を数々披露し、グルーヴを生みだしていたのが印象的。



ラストを飾ったのは世界で活躍する日本人 HIP HOP アーティストのKOHH(コウ)。「Living Legend」「結局地元」「Paris」など名曲を立て続けに披露し、会場は一気に KOHH ワールドに。


プレイベントとは思えない豪華な出演者とパフォーマンスで最高の盛り上がりのまま幕を閉じた『Rolling Loud Japan 2018 ~PRE-ROLL~』​。本編の開催にも期待したい。

Written by Kents
 

 Rolling Loud Japan 2018 ~PRE-ROLL~

日程:2018年7月1日(日)開場 17:00 開演 17:00 終演 21:00 
会場:TABLOID (東京都港区海岸2-6-24) 
【企画・制作】 Live Nation Japan
【招聘】             トゥモローハウス