渋谷の大人気クラブの1つ、TK Shibuya でゲスト DJ として毎月プレイする DJ、TAI IKEZAWA(タイ イケザワ)

Tech House、Minimal Techno、Progressive House、Electro、EDM、Trance 等のジャンルをシームレスにクロスオーバーさせるテクニックで毎月フロアを盛大に盛り上げている。それもぞのはず、TAI IKEZAWAは、世界一有名なダンスミュージックレーベルとして名高い「Ministry of Sound」のレジデント DJ を務め、そのレーベル傘下でもある「housexy」の JAPAN オフィシャル DJ としても活動していたのだ。

そのキャリアには目を見張るものがあり、Ferry Corsten、Bingo Players、Dub Vision、TJR、Will Sparks、TWOLOUD、MAKJ、Kryder、Tom Staar、Yvis V、Slushii、Aly & Fila、Infected Mushroom、Astrix……と、これまでに数え切れないほどの世界トップアーティストと共演してきている。

T.C.R by TOUCHER(トゥシェ)- それは私の心を動かした -

DJ 活動も順調な TAI IKEZAWA だが、そんな中で自らがデザイナーとなり新ブランドをローンチ。ブランド名は「T.C.R by TOUCHER(トゥシェ)」。ブランドコンセプトは、1990年代。ヨーロッパにて盛り上がっていたレイブカルチャーを基盤に、TAI IKEZAWA が感じた当時の様々な世界を落とし込んだデザインが目を惹く。そのデザインはどこかレトロながら斬新で、今のトレンドや独自のユニークさをプラスしたコレクションに仕上がっている。90年代を直に通った世代はもちろん。現代のユースカルチャーに通じるトレンドの新しさを併せ持った注目のブランドだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

T.C.R by TOUCHER(トゥシェ)さん(@tcr_by_toucher_official)がシェアした投稿 -


なぜ DJ 活動という基盤を持つ TAI IKEZAWA がわざわざ自身のブランドをローンチさせたのか。その理由は彼の経歴にあった。

TAI IKEZAWA は、金属工芸作家である父を持ち、物作りを生業とする家庭で育つ。高校在学中には自らが手掛けたハンドメイドの洋服やアクセサリーを路上販売し、多くのファッション誌に取り上げられ、若者からの人気を博した。そして1998年 、音楽・人間工学からデザインエッセンスを取り入れた、レディースを中心とするユニセックスブランドを本格的にスタート。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 


NY でのライブパフォーマンスが高く評価され、l300個のプラスチックパーツを組み合わせて作り上げたドレスが話題となりアメリカのアートマガジン SURFACE MAGAZINE に取り上げられ、更に NY の TV でも特集を組まれた。タレントのステージ衣装製作、コレクションの審査員、ファッション誌や美容室等のショープロデュース、CM プロデュース、自身の TV 番組を持つなどマルチに活動するが、2003年、突然ブランドを休止する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


そして、16年の月日が経った2019年、これまでに触れて感じて、心を動かされた様々なインプットをまた表現したい、と初のメンズ・ストリートライン T.C.R by TOUCHER をスタート。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 



  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 



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T.C.R by TOUCHER

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