Okc fox によると、LendingTree が行なった調査結果では、今年の夏にイベントやフェスティバルが再開するにつれ、アメリカ人は『ライブミュージック』にお金を費やすことに前向きになっているそうだ。

また、音楽業界が経済的に立ち直ることを支援する明確な目標のために、人々は通常よりもお金を費やすことに対しても前向きだと報道している。

▼ EDC Las Vegas 

LendingTree の Matt Schulz は「私たちが調査をした約4分の1の人々は "夏に開催される何らかのフェスティバルに参加する" と話しており、約3分の1の人々は "少しだけ散財する" と回答している」とコメント。

具体的には、調査に参加したほとんどの人々が約500ドル(日本円:約55,000円)以下の出費を予定しているそうで、「それ以上の出費も厭わない」と回答している人もいるそうだ。

一方、大半の人は「音楽業界を支援するためにもっとお金を使うことが必要である」と回答している。だが、そう考えてはいるが、"そのために借金することはしない" と62%が回答している。また42%の回答者が "クレジットカードなどの溜まっているポイントを現金化し、外出する際に使用する" とも回答しているという。