Sander van Doorn(サンダー・ヴァン・ドーン)、アメリカ・テキサス州ダラスで開催された公演の収益全額をウクライナに寄付

オランダ出身の DJ / Producer、Sander van Doorn(サンダー・ヴァン・ドーン)は、新型コロナ以降、約2年ぶりとなるツアーを、2022年1月から『North America Tour(北米ツアー)』と題し開催している。先週末、3月4日にアメリカ・テキサス州、ダラスで開催された公演の収益全額を、ウクライナへ寄付したことが明らかとなった。
 

上記の Instagram 投稿にて Sander van Doorn は以下のようにコメントしている。

僕は今、次の公演場所に向かっている。僕には今2つの感情がある。
現在ウクライナで起こっている状況で、多くの人たちが犠牲になっていることを知りながら、今行っているツアーを何もせずに終わらすことなんてできない。だから、僕が今日行う公演の利益全額をウクライナに寄付してウクライナをサポートすることに決めた。
どんな形の支援でも変化をもたらすことができるので、一緒に団結しよう。

Sander van Doorn は、3月4日に上記のダラス公演を行い、翌日5日にアメリカ・ワシントンD.C.にて『北米ツアー』の最終日を迎えている。
 

Sander van Doorn

Facebook
Instagram
Twitter

Related Items

Sander van Doorn Sander Van Doornサンダー・ヴァン・ドーンアメリカテキサス州ダラス公演寄付ウクライナUkraine音楽音楽ニュースEDMEDMニュース海外海外ニュースNorth America Tour北米ツアー収益ワシントンD.C.サポート
More
Back to top ↑