「新宿ミラノ座」跡地に建設される国内最大級(​※)のホテル × エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」内に、全国19箇所に展開をしているシネマコンプレックスチェーン “109シネマズ” の新ブランド「109シネマズプレミアム新宿」が2023年4月にオープンする。

「109シネマズプレミアム新宿」は、8スクリーン・総席数752席のプレミアムシアター。これまでの映画館の常識を覆す、上質な鑑賞環境とおもてなしを提供し、こころゆくまで映画の世界に没入できる映画館となる。多くの映画ファンに惜しまれながら、2014年12月31日に58年の歴史に幕を閉じた「新宿ミラノ座」跡地に位置しており、「新宿ミラノ座」を運営していた株式会社東急レクリエーションが、その DNA を継承しつつ、シネマコンプレックス “109シネマズ” のノウハウを活かし、新たな映像体験を提供する。


※高さ200m以上で、ホテルとエンタメ施設(映画館、 劇場、 ライブホールなど)を含む複合施設における日本国内主要観光都市調査
調査期間:2022年3月24日~2022年3月30日((株)ESP総研 調べ)
 

■ コンセプト
「109シネマズプレミアム」は、これまで経験した事のない良質な鑑賞体験を提供する新ブランドとなる。鑑賞前に過ごすロビー空間、音響環境、シアター内の特別な座席など、鑑賞体験全てにおいて新たな価値を提案するシネマコンプレックス。
また、“109シネマズ”の旗艦店として、サステナブルな取り組みを推進し、新しい時代を象徴する映画館を目指す。
新たなロゴはシンプルかつ普遍的なゴシックのタイポグラフィをベースに、スクリーンや舞台をモチーフとした左右に拡がるラインを配置。ハイスペックで上質な鑑賞体験を通じて、世代を問わず多くの方々に、どこまでも拡がる感動をお届けしたいという思いを表現したものとなる。
使用しているカラーは、落ち着いたゴールド単色とし、このゴールドを「TIMELESS GOLD」と名付けて、この映画館で得られる没入体験が、時間を超越し、色褪せることなく記憶に残り続けるように、という願いが込められている。
 
■ 施設概要
本施設は、鑑賞前の時間、チケットを購入した方だけが過ごせる特別なラウンジが用意される。
また、全シアターが、 スクリーン前の舞台と照明・音響・配信設備を備えた、多様な演目に対応可能なマルチパーパスシアターとなっており、映画にとどまらないエンターテインメントコンテンツも提供予定。
さらに、シアター6には、正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影される3面ワイドビューシアター「ScreenX」を導入し、新作映画だけでなく、 人気アーティストのライブ映像など多岐に渡るラインナップが予定されている。

8スクリーン・総席数752席



“109シネマズ” をさらに進化させた「109シネマズプレミアム新宿」、施設詳細など追加情報は決定次第、改めてリリースされるとのことだ。

※本ニュースリリースに掲載されているパースは完成予想図 CG です。今後変更となる場合がございます。