2022年、第64回・米グラミー賞『ベスト・ダンス / エレクトロニック・トラック』部門で2021年7月にリリースしたトラック “Alive” にて見事受賞したオーストラリア出身のトリオ RÜFÜS DU SOL(ルーファス・デュ・ソル)が、アメリカ出身の伝説のロックバンド Nirvana(ニルバーナ)の大ヒットトラックの1つである "Something In The Way" をカバー、同曲は現在 YouTube にて視聴可能だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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1991年にリリースされた原曲の "Something In The Way" は、Nirvana の楽曲の中では "Smells Like Teen Spirit" に次ぐ人気の楽曲で、イギリス人俳優の Robert Pattinson(ロバート・パティンソン)が主演を務めた2022年公開の大ヒット映画『The Batman』で使用されたことから再び大きな注目を浴びている。

▼ Nirvana - Something in the Way | The Batman Soundtrack​
RÜFÜS DU SOL がカバーを行なったのは実に8年ぶりとなり、2014年に Foals(フォールズ)の “My Number”、Booka Shade(ブーカ・シェード)の “Charlotte” をカバーして以降は、カバー曲を発表していなかった。

▼ RÜFÜS DU SOL cover Nirvana ‘Something In The Way’ for Like A Version​
 

RÜFÜS DU SOL

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