Daft Punk (ダフト・パンク) のGuy-Manuel de Homem-Christo (ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト)、Rosalía (ロザリア) のアルバム収録の新曲にひっそり参加

これまで動きがなかった Daft Punk(ダフト・パンク)の金のヘルメットのメンバー、Guy-Manuel de Homem-Christo(ギ=マニュエル・デ・オメン・クリスト)が、先週金曜日に4枚目のスタジオ・アルバム『LUX』をリリースしたスペインの大人気シンガー/ソングライターの Rosalía(ロザリア)の新曲の共作者としてひっそりとクレジットされていたことが明らかとなった。
 
Rosalía の新曲「Reliquia」は、軽快な弦楽器と柔らかなピアノの音とグリッチ、そこに Rosalía の息遣いが感じられる、時に囁くような時に伸びやかなボーカルが見事に融合された美しい傑作だ。

同曲には、アメリカのポップ/ロックバンド OneRepublic(ワンリパブリック)のフロントマン であるRyan Tedder(ライアン・テダー)もクレジットされているおり、3アーティストの才能の融合を感じさせる。

このリリースは、Guy-Manuel de Homem-Christo が Daft Punk 解散後初となるソロアルバムを制作しているのではないかという噂が流れた時期と重なっている。この噂の火付け役となったのは、 Because Music の創設者であり、 Virgin Records 在籍初期には主要幹部を務めた Emmanuel de Buretel で、彼は最近のラジオインタビューで「Guy-Man fait son album(ガイマンはアルバムを制作中だ)」とフランス語でコメントしており、Guy-Manuel de Homem-Christo が ソロアルバムを制作中であることを示唆する発言をして注目を集めていた。

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