>>『81 Music Festival』チケット購入はこちらから!
東京・お台場の最新ベニュー TOYOTA ARENA TOKYO で2026年6月27日(土)に初開催の音楽フェス『81 Music Festival』。幅広いジャンルの要注目アーティストたちがラインナップされている同フェスのヘッドライナーを務めるのは、Z 世代を代表する超弩級アーティスト The Kid LAROI(ザ・キッド・ラロイ)だ。2024年の日本公演がキャンセルとなり、多くの日本のファンたちは落胆していたが、今回の公演は2023年以来のものとなるため、期待で胸を膨らませているファンは多いことだろう。

2003年8月17日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州シドニーのウォータールーに生まれた The Kid LAROI。両親は彼が4歳のときに離婚。生活は決して楽ではなく、一時期は母親が薬物を売って家計を支えていた時期もあったという。家族はニューサウスウェールズ州のブロークン・ヒルに移住し、後にシドニーへ戻る。シドニーでは奨学金でオーストラリア舞台芸術文法学校(Australian Performing Arts Grammar School)に通ったが、音楽キャリアに集中するため中退している。
11歳の頃にはすでに日常的にラップの歌詞をノートに書き綴っており、母親のスマートフォンでラップを録音してSoundCloudにアップロードするようになったという The Kid LAROI。彼のアーティストの "LAROI" は、彼が持つオーストラリア先住民族・カマラロイ族(Kamilaroi)の血筋を表したもので、自分自身のルーツへの敬意から生まれた名前であるとのことだ。

2018年、オーストラリアの音楽コンテスト「Triple J Unearthed High」のファイナリストになったことが、彼のキャリアを決定づけるターニングポイントとなった。これをきっかけに、アメリカの大人気ラッパー、故 Juice WRLD(ジュース・ワールド)のチームであったシカゴのラッパー、Lil Bibby(リル・ビビー)により才能を見出された The Kid LAROI は、同年、Juice WRLD のオーストラリア・ツアーにて、まだ15歳ながらにオープニングアクトを務め、ステージでともにパフォーマンスした。Juice WRLD は The Kid LAROI を個人的にメンタリングし、その才能を育てた。
2Pac(トゥー・パック)、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)、Kanye West(カニエ・ウェスト)といったアメリカのアーティストたちの楽曲を聴いて育った The Kid LAROI にとって、Juice WRLD との出会いは「自分の音楽に確信を持てた瞬間」だったと後に語っている。
2019年、Lil Bibby の Grade A Productions と Columbia Records の合同ベンチャーとの契約を締結。シングル「Let Her Go」がシーンで話題となった。
The Kid LAROI のキャリアが動き始めた矢先、2019年12月、彼のメンターである Juice WRLD が21歳の若さで死去。彼の死に打ちひしがれた The Kid LAROI は、Juice WRLD の死後に書かれた向けたトリビュート楽曲「Tell Me Why」をリリースした。
2020年には、Juice WRLD との生前のコラボレーション「Go」をリリース。同曲は Billboard Hot 100 で52位を記録し、本格的な全米デビューとなった。
同年リリースしたデビューミックステープ『F*CK LOVE』は米 Billboard 200 で3位を記録。オーストラリアのARIAチャートでは1位を獲得し、Sia 以来となるBillboard 200トップに最も近づいたオーストラリア人ソロアーティストとして話題を呼んだ。同作には Juice WRLD とのコラボ「Reminds Me of You」、Marshmello(マシュメロ)との「Feel Something」、Machine Gun Kelly(マシン・ガン・ケリー) との「F*ck You Goodbye」など豪華コラボが多数収録されている。
2021年7月、Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とのコラボシングル「STAY」をリリース。同曲はBillboard Hot 100で7週連続1位を獲得し、世界中のチャートを席巻。ARIAシングルチャートでも4週連続1位を記録した。
Apple Music のグローバルソングチャートでも51日連続1位を記録、2022年の年間ナンバーワンソングにも輝いた。現在 Spotify で10億回以上の再生数を誇るモンスターヒットとなった。2021年9月、MTV ビデオ・ミュージック・アワーズでは開幕を飾るオープニング・アクトとして「STAY」を Justin Bieber とともに披露した。
同年の ARIA Awards(オーストラリア版グラミー賞)では「Best Artist」と「Best Pop Release」の2冠を達成。 さらに2021年の National Indigenous Music Awards で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
2022年、第64回グラミー賞「Best New Artist」にノミネート。同年の ARIA Awardsでは「Thousand Miles」が「Best Pop Release」を受賞し、2年連続受賞を達成。同年には、愛知開催の「WIRED MUSIC FESTIVAL 2022」のヘッドライナーとして初来日、翌年2023年には「SUMMER SONIC 2023」に出演している。
2023年11月10日、待望のデビュー・スタジオアルバム『THE FIRST TIME』をリリース。同作は Billboard 200で26位、ARIA アルバムチャートで3位を記録した同作には、BTS の Jung Kook、Central Cee(セントラル・シー)、Future(フューチャー)などとのコラボ曲も収録されている。
2024年 ARIA アワーズでは「Best Solo Artist」「Song of the Year」「Best Pop Release」「Best Hip Hop/Rap Release」の4部門にノミネート。同年には、待望の初単独来日公演として「THE FIRST TIME TOUR」のジャパン公演がパシフィコ横浜 国立大ホールにて10月28日(月)に予定されていたが、こちらは開催直前でキャンセルとなってしまった。その際、The Kid LAROI は日本のファンに向けて以下のようにコメントしている。
そして今年、その約束が『81 Music Festival』で果たされることになる。ファンは僕のすべてだ。すべての公演で最高のパフォーマンスを届けることを常に誓っているよ。残念ながら、僕の力の及ばない状況により、アジアツアーをキャンセルするという辛い決断をしなければならなかった。これは簡単な選択ではなかった。でも、すぐにまたツアーに出ることを約束するよ。次回、皆とパフォーマンスして、共に祝えることを楽しみにしているよ!
2026年1月、The Kid LAROI は2nd スタジオ・アルバム『BEFORE I FORGET』をリリース。同アルバムは2025年中盤には完成間近だったとのことだが、完成間近で彼は1曲だけを残し曲の大部分をスクラップしてしまい、その後3ヶ月間で全く新しいアルバムに書き直し他という曰く付きのアルバムだ。
同アルバムは元交際相手の Tate McRae(テイト・マックレー)との別れを色濃く反映した楽曲群で構成されており、Coldplay の「Fix You」をモチーフにした「A COLD PLAY」、深夜のテキストメッセージを描いた「COME DOWN」、次の恋人をスポットライトから守ると誓う「PRIVATE」など、傷つくことを恐れない赤裸々な感情が並ぶ。4月には9曲追加の「BEFORE I FORGET DELUXE」もリリースされており、現在進行形で進化する The Kid LAROI の最新章となっている。
今年の『81 Music Festival』では、22歳の若さで世界のトップに立ちながら、常に喪失と向き合い、その痛みを音楽に変えてきた The Kid LAROI の最新ステージを目の当たりにするものとなることだろう。
81 MUSIC FESTIVAL
日時:2026年6月27日(土)12:00~21:30(予定)場所:TOYOTA ARENA TOKYO(東京都江東区青海1-3-1)
料金:
■ PLATINUM(スタンディング):26,000円(税込)
18歳以上入場可 入場特典付き
■ GOLD(スタンディング):18,000円(税込)
18歳以上入場可
■ GA(スタンド席・座席指定なし/着席可):9,500円(税込)
※18歳未満入場可
(13歳未満の方は保護者同伴でのみご入場いただけます。保護者を含めた2名様以上分のチケットをご購入いただき、当日は保護者と一緒にご入場ください。)
※未就学児不可。満6歳以上の方はチケットをご購入ください。
>> チケット購入はこちらから!
出演:THE KID LAROI、R3HAB、MRAK、JOHN MARTIN、VINI VICI B2B MR.BLACK、NIGHT TEMPO、ALAN SHIRAHAMA、3LI¥EN、MARVY主催:81 MUSIC FESTIVAL 製作委員会





















