ブラジル、サンパウロ発のガールズ・ロック・バンド、CSS。ネット世代のラディカルなDIYな活動で注目を集め、米老舗インディー・レーベル、SUB POPとレコード契約、2006年にアルバム『カンセイ・ヂ・セール・セクシー』でデビュー。
ロック/ダンスの境界線を軽々と超える新世代インディー・ポップ・アイコンとして、常にメディアから熱い視線を集め、世界中にファンベースを獲得。 日本では、2007年1月の初来日公演(&カサビアン来日公演でのオープニング・アクト)、そして同年8月のサマーソニック07で、噂どおりのエネルギッシュなステージ・パフォーマンスを披露、日本のファンが急増。
また同年6月には「キユーピー・ハーフ」のTVコマーシャルで「オディオ・オディオ・オディオ・ソーリー C.」 (Odio Odio Odio Sorry C.)が、同年2007年12月にはiPod touchのTVコマーシャルで「ミュージック・イズ・ホット・ホット・セックス」(Music Is My Hot Hot Sex)が起用され、バンドの知名度も今や日本のお茶の間レベルへと浸透。
2008年に入ってからは、プライマル・スクリームのアルバムにLovefoxxが参加したり、カイリー・ミノーグやB-52...
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