耳の早いハウス・ファンの心をつかみ、インディペンデント&オルタナティヴ次世代ハウス・DJ/プロデューサーとして人気を集めるMALL GRABが待望の初来日!!!!
B1 Floor:
Mall Grab (Steel City Dance Discs / AUS)
Jun Kamoda
MAYURASHKA
CYK Crew
1F Floor:
Ayana JJ (Smitten)
Asahi Yamamoto
Frankie $ (HNH)
KAZUHO (REMEDY)
Romy Mats (Procope/解体新書)
Full Stop (Akashic)
baggiojt&Wack (Juke)
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CYK 1st Anniv. Vol.2 Feat.Mall Grab
東京を拠点に広義のハウス・ミュージックを再解釈するパーティーCYKが、1周年を迎える。今をときめくAvalon Emerson&Courtesy、Hodini、パリのモンスター・パーティーLa Mamie'sと彼らと同郷のHugo LX。CYKはハウスを軸にカッティング・エッジな表現を行うアーティストたちを招聘する若く刺激的なハウス・コミュニティとして定着してきた。クルーたちは主催するパーティー以外でも、The Black MadonnaやRoy Davis Jr.、Soichi Teradaといった、自身たちの文脈に沿ったアーティストたちのサポートや、大小問わず様々なギグでパーティーの経験値を積んでいる。
先日、一年ぶりにカムバックしたNachtbrakerとSeb Wildbloodを超満員のフロアに迎え、熱く盛り上がる夜で1周年を祝ったCYK。彼らが1周年記念公演の第2弾のゲストとして招聘するのは、満を持しての来日、今をときめく若きハウス・ヒーロー、Mall Grabだ。選曲やミックス、楽曲制作においてあらゆる価値観を無視するかの如く自らのスタイルを貫き、オーストラリアの片田舎から世界中のストリートに飛び出したMall Grab。彼のプレイと楽曲は、ロングミックスで徐々に場を組み立てる退屈なDJセオリーも、クラシック丸使いというサンプリングの禁忌も、現場での圧倒的スピード感を伴ったプレイの説得力によって無に帰す。この所業は、先人たちへの侮辱ではない。先達が信じ追い求めたパーティーの喜びをもう一度現場に復活させる、ストリートの試みだ。
先日Jun Kamodaのリリース手掛けた主宰〈Stell City Dance Discs〉とMall Grabの名前がヨーロッパのシーンを席巻する今、Mall Grabワークスについては諸先輩方からの是非も喧々諤々なところだろうが、細かいことは一度置いておこう。
サポート・ゲストとして招かれたMAYURASHKA、東京の地下を駆け上がるCYKとラウンジフロアに登場するCYKの若き仲間たち、そしてMall Grab。彼らが待つCIRCUS TOKYOのフロアに、全ての答えがあるはずだ。
Mall Grab
新星の如くシーンに現れた23歳のMall Grabは、故郷のオーストラリアのニューカッスルから、あらゆるWEBやインターネットを介し急速に世界の舞台での認知に至り、その才能を爆発させている。
デビュー期である2015年から、モントリオールの〈Collect-Call〉、2010年代初~中期に時のレーベルとなった〈1080p〉、〈Gold Nite Records〉などのレーベルからのリリースで早耳たちの目に留まり、その後〈Church〉や〈Hokkaido Dance Club〉、ストリート・カルチャーとハウスの結節点〈Unknown To The Unknown〉とその傘下〈Hot Haus Recs〉から2016年の間に立て続けにリリース。同年にはヴァイナル・オンリー・レーベル〈Steel City Dance Discs〉を設立、2017年10月に〈MISTER SATURDAY NIGHT〉からのリリースもあるJun Kamodaの新作を手掛けた。当人の新作『I'LL BE IN PARIS ON SUNDAY IF YOU'RE ABOUT?』も、11月に盟友Damiano Von Erckert主宰の〈AVA.〉からリリースされたところだ。
現在は拠点をロンドンに移しリリースと並行して多くのギグもこなし、たちまち一躍人気DJ/プロデューサーの一員となった彼の作品は、George FitzgeraldやFour Tetらもプレイ。DJとしても、Boiler Roomにアーカイヴされたプレイからもわかるように、スピード感と爆発力を備えたプレイによってヨーロッパの若いフロアをロックし続けている。ロンドンのInverted Audioは、”Mall Grabは着実に進化を遂げ、ハウスの作品を次々と創作している” と彼の動向を注視しており、2018年1月開催の『Dekmantel Festival São Paulo 2018』にもラインナップ。2017年はMall Grabにとって飛躍の年となったが、その勢いはまだまだ続きそうだ。
ATTENTION : 入場の際に写真付身分証明書の提示をお願い致します。22時以降のイベントに関しましては、18歳未満の方のご入場はお断りさせて頂きます。
*Photo ID required.
*You must be over 18 to enter.
*No re-entry.
*Please do not bring food and drink.
■CIRCUS Tokyo
3-26-16, Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo 150-0002 Japan
+81-(0)3-6419-7520 / info@circus-tokyo.jp
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan
全力疾走x EUTOPIA 第5回記念 ▼SP guest yura
TABI CAFE PRESENTS 空心才 SP GUEST DJ / Chomo (どんぐりず) 不時着 , TAISEI