日本におけるハウスミュージック黎明期より関西をベースに深くシーン携わり、長きにわたって牽引し続けてきたレジェンド達による年1回のセッションパーティー、”Do You Remember House!?”。2013年よりスタートし、回を追うごとに支持者、来場者が増え続け、人気ハウスパーティーへと成長したこのイベントも、今年で通算6回目。今回ももちろん、説明不要の5人のメンバー+強力サポートメンバーで旧譜から新譜、ガラージ、ディープからハード、アフロ、テックまで、幅広い選曲でお届けします。それぞれが輝かしいキャリアと実績を持つDJ達による「リアルハウスミュージック」を是非ともフロアで体感しに来てください。
▶︎DJ ISE (SEXY TRAX)
説明不要の関西ハウスシーンの重鎮であり、生きる伝説(Living Legend)。1989年、関西初のハウスミュージック専門クラブ「X-RAY」において、土曜日のレジデントDJを務める。その後渡米、NYに在住。1994年、ハウスミュージック専門クラブ「VINYL」をプロデュース。その後11年間にわたり、後に伝説のパーティーとなる同店の看板パーティー「SEXY TRAX」のレジデントDJを自ら勤め、毎週土曜日10時間以上にわたるロングセットを披露していた。
▶︎DJ YOKU (A Hundred Birds)
1989年より大阪をベースにDJ活動を開始。'93年から2年間渡英し、そのDJ活動の範囲を拡大する。自身のユニット、"A Hundred Birds"名義でのサウンドプロダクションワークでも彼の才能は遺憾なく発揮されており、発表したタイトルはそのいずれもが国内外で高い評価を得、クラブヒットとなった。ライブ活動も精力的に行う彼は、クラブミュージックファンのみならず幅広く支持されている。
▶︎Keiji Shimazaki (ZERO ZERO)
1989年、DJ活動をスタート。数々のクラブでのプレイ経験を経て、原点回帰するべく渡米。帰国後、後に世界を席巻するユニット「ZERO ZERO」を結成。発表した数々のタイトルは全世界のDJ達にヘビープレイされ、ワールドワイドに旋風を巻き起こした。その後、様々なクラブのオープニングに携わり、今なおDJとして精力的に活動している。
▶︎K-SUKE (CLUB MOVE)
1986年頃より藤原ヒロシ氏とRUN DMCに衝撃を受けDJ活動を開始。80年代後半よりHOUSE DJとして、京都のCLUB CONTAINERを中心に大阪、滋賀等でも幅広く活動する。97年滋賀初の本格的クラブ「 CLUB MOVE 」をオープンし、クラブオーナーとしてのキャリアもスタート。今年21周年を迎えたが、その間、多くのオーディエンスを魅了した数々の伝説のパーティーをプロデュース。もちろんDJとしても精力的な活動の手を緩める事はない
▶︎Daisuke Miyamoto (Orienta-Rhythm)
87年、京都市内のディスコにおいてDJとしてのキャリアをスタート。97年、DJ活動と平行してProducers Team "Orienta-Rhythm"をDJ Kennyと共に結成し、リミックスやプロデュース作品を量産。現在も"Orienta-Rhythm”のメンバーとして広く活動。個人名義でもアメリカのレーベルより3タイトルリリースしており、中でも世界中のDJ達にプレイされ、"Tony Humphries"のTOP10チャートにもランクインした「Pianofunk」はヒットタイトルとなった。
飲まナイト -His-a-shi & HITOSHI- W Birthday Bash