11月の "SPCE BABBLES " はスペシャルゲストDJにオランダはアムステルダムより
"BORN TO FUNK" が登場!! "Defected" や "Soulfuric" 等をはじめ、"Plus 8" 等といった
名門レーベルより良質な音源をリリース。そして日本からは”Orienta-Rhythm”のメンバーとして活動し個人名義でも数々の良質な音源をリリース中のDAISUKE MIYAMOTO氏が迎え撃ちます。ワールドワイドなツアー等も精力的に展開している両者、世界中のダンスフロアに感動と熱狂をもたらすプレイを是非、体験して欲しい

BORN TO FUNKは、ハウスのパイオニアであり、国際的なDJであり、オリジナル作品やリミックスの幅広いディスコグラフィーを持ち、高く評価されているプロデューサーである。現代のソウルフル、ディープ、アフロ・ハウス・シーンのリーダーの一人として、彼の洗練された最先端の作品は、Defected Records、Copyright Recordings、Soulfuric、Hed Kandi、Spinnin Records、Purple Music、Pacha Recordsなどのトップ・レーベルからリリースされている。マイアミからイビサ、東京からドバイ、イギリスからアンゴラまで、彼のDJギグは世界中を駆け巡る。20年のDJ経験を持つパフォーマーとして、BORN TO FUNKはハウス・ミュージックに対する深い知識と直感的な理解を生かしたプレイを披露している。
革新的な4デッキ・ミキシング・スタイルで有名な彼の爽快なセットは、卓越したテクニックとフレッシュで大胆な選曲が融合し、魅惑的で高揚感のある音楽体験を生み出している。
彼自身のレーベル「BORN TO FUNK Digital」は、より成熟した本物のハウス・ミュージックをフィーチャーしている。そのモットーは、ハウス・ミュージックが誕生した初期のように、スタイルにとらわれることなく、自由なアイデアとサウンドを伝えることである。

BIO:
BORN TO FUNK is a house pioneer, international DJ, and highly acclaimed producer, with an extensive discography of original productions and remixes. As one of the leaders of the contemporary soulful, deep and afro house scene, his sophisticated cutting edge productions have been released by top labels such as Defected Records, Copyright Recordings, Soulfuric, Hed Kandi, Spinnin Records, Purple Music, Pacha Records and many more.
His DJ gigs brought him all over the world, from Miami to Ibiza, from Tokyo to Dubai, from the UK to Angola and everything in between. As a performer with 20 years of DJ experience under his belt, BORN TO FUNK draws on his huge depth of knowledge and deep instinctive understanding of house music.
Famous for his innovative 4-deck mixing style, his exhilarating sets combine superb technical excellence and fresh bold track selections to create a mesmerizing and uplifting musical experience.
His own label BORN TO FUNK Digital' features the more mature and genuine outings of house music. Its motto: Like in the early years of its origin, house music should not be caged in styles, but be a free carrier of ideas and sounds.


DAISUKE MIYAMOTO（Orienta-Rhythm）1968年京都府生まれ。
大学在学中の1987年、京都市内のディスコにおいてDJとしてのキャリアをスタート。その後、京都・大阪を中心とした関西圏の様々なクラブでプレイする傍ら、1991年より制作活動を開始。94年、制作活動を本格的に行うべく上京し、97年にProducers Team “Orienta- Rhythm”を同じくクラブDJであるKenny(Ken Kitamura)と共に結成。以降、”Orienta-Rhythm”のメンバーとして活動している。

”Orienta-Rhythm”結成直後は国内アーティストのリミックスを量産しながらも、並行してNYやLondon、Italy、Spain、Franceといった海外レーベルから多数の作品を積極的にリリース。2005年、NYの名門レーベルである『King Street Sounds』と契約し、その契約直後にリリースした「Stephanie Cooke – Everything」の “Orienta-Rhythm Remix”が国内はもとより（Manhattan Records House渋谷店にて5週連続セールスチャート1位等）、世界中でスマッシュヒット（Traxsource総合チャート2位等）。彼らの名が広く知られるきっかけとなった。
その後もJoi CardwellやMichelle Weeks、Dawn Tallman等を起用した数々のヒットタイトルを同レーベルよりリリース。これまでに”Danny Krivit”、”David Morales”、”Frankie Knuckles”、”DJ Spen”、”Victor Simonelli”、”Danny Rampling”、” Jovonn “、といった世界的レジェンドDJ達のサポートを受けてきた実績を持つ。

2010年、シカゴの老舗レーベル『Look At You』より”Daisuke Miyamoto”としての個人名義では初のEPをリリース。”Nick Jones”や”Grant Nelson”、”CJ Mackintosh”、”Miguel Migs”、”Boyd Jarvis”等、トップDJ達をはじめとする世界中のDJ達からサポートを受けた。中でも、ハウス界のレジェンドである”Tony Humphries”のTOP10チャートにもランクインした「Pianofunk」が収録された「Tokyo EP」は、個人名義では初のヒットタイトルとなった。

その後、制作活動を10年間休止した後、2021年より個人名義での制作活動を再開。『Groovebom』『Decade Records』『Over The Top』『Soul Beach Records』『Hive Label』『CATELE RECORDINGS』『Floppy Disks』『CRMS Records』『Spa In Disco』『Dynamite Disco Club』『Moiss Music』『Yesenia』『And Friends Records』『Pogo House Records』といった多数の海外レーベルと契約し、2024年の現在も精力的に制作活動を展開している。
また、2021年に立ち上げた自身のレーベル『THE KYOTO TRAX』のレーベルマネージャー兼A&Rとしても活動中。