「ヒューマンアチーブメント(人類の功績)」をブランドポリシーに、日々進化し続ける格式高いブランドDom Perignonが、ここLe Baron de Parisで繰り広げるアーティスティックなパーティー”Dom Perignon Night“。今回は繊細かつ豪放、ロックンロールをぶっ放している男たちが登場。歌って、踊って、飲んでを突き詰めた狂喜乱踊なパーティーをLe Baron de Parisで解き放つ。日本のスカバンドの先駆者である東京スカパラダイスオーケストラの中枢にありながらも、脱退し、新バンドDAD MOM GODやTHE MANを結成して精力的に活躍する冷牟田竜之。BLANKEY JET CITYのドラマーとして長期に亘って活動し、LOSALOISの名のもとにパンク、ジャズ、ロック、アヴァンギャルドなど、あらゆる音楽性を含んだバンドスタイルを追求するアーティスト中村達也。チバユウスケ率いるROSSOやTHE BIRTHDAYでギタリストとして活躍し、画家の一面も持つイマイアキノブ。野宮真貴らとともにピチカート・ファイブを結成しリーダーを務めた小西康陽・元祖DJブームの火付け役、高木完。ファッション界の重鎮であり音楽マニアは源馬大輔。そして紅一点でPELIが名を連ねる。また、LADY GAGAへジュエリーを提供しているJOJI KOJIMAが今夜限りの空間デコレーションを手掛ける
冷牟田竜之 (DAD MOM GOD/THE MAN)
http://tkst1221.jugem.jp/?eid=202
東京スカパラダイスオーケストラでアルトサックス奏者としてデビュー。1996年タイでのツアー中にバイク事故で瀕死の重傷を負い、半年以上に渡り入院。退院後身体の不調に耐えながらも自らプロデューサーとなり、1999年ミニアルバム『火の玉ジャイブ』、2001年『フルテンション・ビーターズ』等を製作。同時に所属レコード会社内に自らが中心となってJUST A RECORDを設立。スカパラと平行して、デビュー以降続けてきたDJ活動の発展形として、クラブイベント「Taboo」を主催。1999年、チバユウスケ、中村達也等とDJプロジェクトRoc Brothersを発足するなど活動の幅を広げ、冷牟田竜之の名前をロック界だけでなくクラブミュージックの世界へも浸透させた。2008年に自らの音楽精神を貫くため、また過去の事故による体調改善のために惜しまれつつもスカパラを脱退。2010年、リハビリ中にもかかわらず自らの新ユニット「DAD MAM GOD」活動をスタート。同年4月SEXY STONESよりファーストアルバム『Poems like the Gun』をリリース。その後、ツアーを敢行し見事に復活を遂げた。2011年 4月にはメジャーレーベル、アリオラ・ジャパンよりセカンドアルバム『ISN’T IT DMG?』リリースしている。
中村達也
1996年、Blankey Jet Cityのドラマー中村達也が、全てのサウンドを1人で作り上げるという試みとして自身のソロ・ワークス『LOVE SHOP LOSALIOS』の構想を開始。廃虚となったホテルの1室等を利用して処女作「ガビル」を制作。1999年11月、浅井健一(ex BJC)、照井利幸(ex BJC)森岡賢、東京スカパラダイスオーケストラなど多数のメンバーと演奏を行った1st ALBUM『世界地図は血の跡』を発表。「LOSALIOS」の名のもとに、パンク、ジャズ、ロック、アヴァンギャルドなどあらゆる音楽性を含んだバンドスタイルを追究し、単なるドラマーを超越したアーティスト・中村達也=LOSALIOSの音楽センスを世にうちだした。LOSALIOSの凄さは、インプロヴァイゼーション(即興)のセッションという手法だけに依存せず、1つの流れのなかでテーマを見い出し「楽曲」としてコントロールできる演奏力にみられる。激しくも繊細なリズムを思いつくままに叩き出す中村達也のドラミングを軸に、ビートの変化を瞬時に察知しながら深くシンクロしていくベースライン、その上をギターが変幻自在なリフで激しくせめぎ合いながら生み出していく音。それらを瞬間的に融合(JAM)させることで、極めてスリリングで濃厚なグルーブを作り上げている。ジャンルや国籍を超え、数々の一流ミュージシャンとセッションを重ねながら 衝動的なヴァイブレーションと確かな技術で具現化させたLOSALIOSの演奏には音楽のマジックでしか味わえない興奮が体現されている。
イマイアキノブ (MIDNIGHT BANKROBBERS)
FRICTION、ROSSO、THE BIRTHDAYを経て2006年にチバユウスケと共にロックバンドMidnight Bankrobbersを結成。
愛用ギターはフェンダー・ジャガー。また絵本作家としても活動をしており、絵本『山のスカブラ(著・今井章信)架空社』を発表している。
小西康陽
http://www.readymade.co.jp/
1985年にピチカート・ファイブでデビュー。洗練されたサウンドとヴィジュアルで、90年代初頭に巻き起こったブーム渋谷系の火付け役となる。1994年にはマタドールレコードから世界的なデビューを果たす。惜しまれながらも2001年にピチカート・ファイブを解散。その後音楽レーベルREADYMADE ENTERTAINMENTを立ち上げる。現在は音楽活動以外にアートディレクターや映像監督として多方面で活躍中。2008年秋より前園直樹グループとしてバンド活動を再開。2009年6月にはデビューアルバム『火をつける。前園直樹グループ第一集。』をアナログでリリースしている。
高木完
http://blog.honeyee.com/ktakagi/
1961年、逗子生まれ。79年にパンクバンドFLESHに参加。81年から84年にかけてはガレージバンドの東京ブラボーで活動。84年に手塚眞監督の映画『星くず兄弟の伝説』に出演。85年にはヤン富田に誘われ、いとうせいこうのサポートでラップを始める。86年、藤原ヒロシとのユニットTINY PUNXを始動。同時に次々とクラブがオープンし、DJブームの火付け役として注目を集める。88年、レーベル&プロダクションMAJOR FORCEを中西俊夫、屋敷豪太、KUDO、藤原らと設立。91年に初のソロ作『フルーツ・オブ・ザ・リズム』をEPIC/SONYよりリリースし、以後立て続けにアルバムを4枚リリースする。リミックス、プロデュースは多岐・多数。これまでに出会った様々な人、音楽、土地、自然からの影響を独自のフィルターを通し、引用及び編集し、そこに言葉と音の両方の側面から、時には愛を、時には怒りを、そして時には笑いをこめて表現している。
源馬大輔 http://blog.honeyee.com/dgemma/
1975生まれ。1996年にロンドンへ渡り、35年以上の歴史を誇る老舗セレクトショップBROWNSのバイヤーに抜擢される。2002年帰国。その後BalenciagaやPierre Hardy、Rick Owensなどを取り扱うセレクトショップFAMILYを中目黒にオープン。またWRとFAMILYのエクゼクティブディレクターに就任。2007年に独立し、源馬大輔事務所を設立。LVMHグループの会員制ブティックCELUXのブランディングディレクターから、『香港のハロッズ』と呼ばれているLANE CRAWFORDのバイイングコンサルタントなどを務めてきた。
ペリ
http://www.myspace.com/peli.peli.peli
横浜生まれ・横浜育ち。音楽通の両親のもと、幼少の頃からオールディーズやフレンチポップなどを愛聴。両親からのマニアックな音育を受け、いつしかヒップホップ、スカ、パンク、ニューウェーブなどを愛するマルチな音楽女子へと成長していった。10代という人生で最もセンシティブな時期には、スカウトをきっかけに始めたモデル業を適当にこなしつつも、ロカビリーや初期パンクなど、時代のスピリットから派生した音楽とそれにリンクするファッションに没頭。オールディーズからテクノまでをも網羅した、温故知新をモットーとする現在のミックスDJスタイル、そして誰にも媚びない独特のファッションスタイルを確立。VOGUE JAPANやNYLON JAPANをはじめ、ファッションアイコンとして数多くのメディアに登場している。また、自身を投影したかのようなボーダレス且つジェンダーレスなスタイリングにも定評があり、最近ではファッション誌だけにとどまらず、アーティストや広告などのビジュアルディレクションも手掛けている。彼女が「ホーム」と形容する新宿2丁目では、BAR GOLD FINGERのレギュラーパーティー『GIRL FRIEND』や、東京で最もカッティングエッジなイベント『fancyHIM』でレジデントDJを務め、クィアアイコンとしてコアなファンを擁する。音楽とファッションをリンクさせて体現できる稀有なファッショニスタDJとして、LOUIS VUITTON、MIU MIIU、Dior、Cartier、H&Mなど、様々なファッションパーティーにも出演。2011年末には日本のヒップホップ草創期を支えた高木完と共に、PELI with Two or Three Things(I know about her)というバンドを結成している。
YOKOHAMA COAST Garage+ / Kanagawa, Japan
#BINE ▼DJ's HAYATO NO.10 Ui-a COWK MA-2 助坊
「よみがえる大人のディスコ」 9月15日(祝前日)、‘70’80‘90年のディスコを再現します。
Brooklyn Night Bazaar / Kyoto, Japan
DEBUT 30th ANNIVERSARY YEAR TOUR 天使ノ詩『NEVER END EXTRA』
Yogibo META VALLEY / Osaka, Japan