今年の1月に始まった名古屋ハードテクノパーティ「Hard Techno Grooves」が早くも4度目の開催。此度はなんとSpecial Guestとして、日本ハードテクノ界を牽引する『本間本願寺』氏が出演!その他の出演者も実力者揃いでお送りします。寒さを吹き飛ばす強烈なGrooveを是非体感して下さい。
出演者情報
Special Guest
本間本願寺(ビッグファイア/Adult Records/Orchid)
2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。
以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、欧州のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。さらにシカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz’Mon EP”にDJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiへの参加など、ヴァイナル・リリースも続き、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo Mら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。
2014年にはグラスゴーで開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents “Void x footwork party"のスペシャルゲストとして招待され、Houz'Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。
2016年、三度目の海外ツアーでは自身初のライブセットを公開、デビューから現在までのトラックを駆使したパフォーマンスで喝采を浴びた。
自身のロックバンド“ビッグファイア”ではシカゴのRobert Armani、ドイツよりBeroshimaことFrank MullerおよびHawkinsonらをリミキサーに、ジャケットに“恐竜大紀行”(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えた2nd EP“宇宙大元帥”、2015年にはHouz’Mon,Joe Smooth, K Alexi Shelby, Paul Johnsonと、いずれもD.J. International, Trax, Dance Mania等で活躍してきたシカゴハウスのオリジネイターたちによるリミックスをフィーチャーした3rd EP“Etoile”、2016年には元祖アシッド・ハウス・ユニットPhutureで知られるDJ Spank SpankとLothario Lee、“キング”オブ・ヒップ・ハウスことFast Eddieらをリミキサーに迎えた4th EP“宇宙大元帥Ⅳ”を発表するなどworldwideに活動中。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催100回を超え、現在も継続して行われている。
http://bigfire.info
Guest GJ
coda(antp)
デザイナー/VJ。VJとしては2006年より主に都内のクラブ・ライブハウスにて活動。VJとしてのキャリアの初期をハードテクノ、ハウスと共に過ごし、VJスタイルの基礎をテクノで築く。 歳を重ねるにつれ何故かbpmは早まり、近年はHARDCORE TANO*CのVJクルーとしても活動。
今年はDiverseSystemからリリースされたテクノコンピレーションアルバム「Dear, Mr.Hiroshi Watanabe」のアートワーク、デザインも手がけた。
http://antennapedia.net https://twitter.com/codaAntp
DJ
隼雄
五条狐萩
DJ RocKEN
VJ
VJ Akinashi
Seaside Bar NEPTUNE / Kanagawa, Japan
ALTURA -25th Anniversary of Makina’s Arrival in Japan-
TWO BY FOUR 「SPECIAL EDITION - WINTER BASS」feat Z.T.M SOUND SYSTE
SKID ZERO pre. "OSAKA ZERO FESTIVAL 2025"
Yogibo HOLY MOUNTAIN / Osaka, Japan
SKID ZERO pre. "OSAKA ZERO FESTIVAL 2025"
Yogibo META VALLEY / Osaka, Japan