We love all kind of finest dance musicをコンセプトにジャンルレスな音楽とそれぞれ個性溢れるDJスタイルで音楽マニアをも刺激するこの４人組と共に長い週末の夜をKick Off。

●高木完：　10代の頃パンクやニューウェーブに興味を得て、81年?84年にかけて東京ブラボーで活動。岡野ハジメも参加し バンドとしての盛り上がりを見せる。同時期DJを始める。84年東京ブラボー解散。手塚眞監督の映画『星くず兄弟の伝説』に出演。この頃、DJ / ヒップホップへ傾倒し、85年、ヤン富田に誘われ、いとうせいこうのサポートでラップを始める。86年には藤原ヒロシとのユニット、タイニー・パンクスが始動。同時に次々とクラブがオープンし、ブームの火付け役であり渦中の人となる。88年には日本初のヒップホップを核としたレーベル＆プロダクション、メジャー・フォースを設立。スチャダラパーのデビュー作『スチャダラ大作戦』のプロデュースした後、91年に初のソロ作『フルーツ・オ ブ・ザ・リズム』をリリース。以後アルバムを４枚リリース。リミックス、プロデュースは多岐、多数。パンクとヒップホップの両方の精神とスタイルを以って独自の高木完スタイルを築いている。
http://www.wmg.jp/kan_takagi/profile.html
http://blog.kantakagi.com/

●斉藤悟：アーバンリサーチ　プレス。９年前に入社し、大阪でショップスタッフを４年間経験。東京にプレスルームが開設された5年前に上京した31歳。プライベートでは、80年代カルチャーにどっぷりハマりっぱなしで、ここ10年間ブラックミュージック三昧だとか。いつも眼鏡がチャーミングです。http://www.houyhnhnm.jp/blog/saito/

●青野賢一：BEAMS RECORDSディレクター。DJ・選曲家としても活躍。「MEN'S EX」「フィナム」など連載も多数。http://blog.beams.co.jp/beams_records/... もっと見る