- House, Night Event
DJ/ Nick Curly (Cecille)
Robert Dietz (Cecille)
Moodman (GODFATHER)
HATTORI (Pigeon records/ B.C.)
2008年のテクノ?ハウス界隈を代表するレーベルの一つに成長した
ドイツはマンハイムから世界に羽ばたいた、
今絶大な人気を集める"Cecille"
その「Cecille」、「8bit」のレーベルオーナーにして今一番ホットな
新鋭プロデューサー/DJのNick CurlyがCECILLE NUMBERSから
デビューを飾った新星Robert Dietz とともに初来日!
今最も面白いと思わせるディープハウス回帰的ミニマルの鍵を握る
この2人が、
日本中のDJとパーティピープル達から絶大なる信頼を置く2人、
VinylSHOP、Pigeon records のHATTORIと
GODFATHERのMOODMANと遭い交わる。
Myspace
http://www.myspace.com/cecillerecords
Nick Curly (Cecille)
Nick Curlyはヨーロッパで間違いなく今一番ホットな新鋭プロデューサーかつ、引っ張りだこの人気DJだ。as his now fully completed 2008 scheduled will testify. 2008年にNickは、いわゆるMannheimサウンドの中心的存在の一人として、Cecille, 8bit, murmur, Supernatureから次々と作品をリリースして爆発的な勢いでシーンに躍り出た。最近のリリース作品の中でも特に、"Dubnoise"のEPと"Television"は世界中のDJから絶大な人気を集めている。単に出来のいい音楽を作ることに甘んじることなく、NickはCecilleと8bitのレーベルオーナーとしてさまざまな音のテイストを作り出す者として才能を輩出し。自身のレーベルから、Johnny D, Sis, Markus Fix, Robert Dietz, Lemos, Kreonの作品をリリースし、彼らをグローバルなステージへと導き、レーベルにとって華々しい一年となった。自身のレーベルから出したNick本人の作品は多くの注目を集め、Liebe*Detail, Get Physical, Mobillee, murmurからも出されることになった。そして今度はついに待望のデビューアルバムが2009年春に出る予定。もちろん、Cecille Recordsからである。
MySpace URL:
http://www.myspace.com/nickcurly8bit
Robert Dietz (Cecille)
「ハウスって、フィーリングなんだよね」Chuck Robertsの放ったこの言葉は決して覆されることのない事実だ。結果だけが全てだとするなら、原点、時代、テクニカルな経験や音楽を介した人との付き合いがほとんど意味をなさず、毎日があわただしく過ぎていくこのご時世にChuckの言葉が当てはまる。
Robert Dietzはこの言葉を並はずれた方法で強調してみせた。ラインからマイン川エリアのクラブシーンでの中で育ち、Sven Vath, Robert Johnsonやフランクフルトにあるレコード店でDorian PaicとDJ Meatが経営している"Freebase Records"の影響を受けたDietzは、ハウスミュージックをシンプルなファッションと捉えて、新しい息吹を吹き込むことのできる新進気鋭のアーティストの一人だ。
若い頃、スケートパークで時間を過ごしたり、Roland 303を借りて自分で買った2台のTechnics 1210で遊んだり、DJ Ataのミックステープを聞いているうちにテープの中に収められていたトラックを収集し、「音楽」という名のドラッグにはまっていた。(DJ AtaはIsoleeの"beau mot plage"をリリースしたレーベル、Playhouseの主宰。)少しの間ヒップホップを聞きかじり、クラブキッズとして過ごした後に、小さなレコードボックス、ホームタウンでの初のDJギグ、自宅でのPCを使った初の楽曲制作へと行動を移していった。
コンセプトや型どおりのものにこだわる、音楽オタクや音楽ジャーナリストと違って、Robert Dietzはポジティブで偏見にとらわれない音楽性を持っている。モダンなポスト・ミニマルの美学に塩を一つまみ加えたような音とハウスミュージックに対する鋭いセンスの間を自由に行きかっている。"Lost Horizon" が収録されている"Jaszu EP"はCecille Recordsからリリースされ、これにはヒプノティックなループやキックダブがあり、まるでクラシックハウスの名プレーヤーK.O.T.、Kerri ChandlerそしてMood II Swingのコラボ作品かのようだ。Be Chosenから出た"The Education of Mischief EP"はテクノDJをうならせる出来ばえ。そしてCecilleからリリースした"Shunsower"はダンスフロアでの熱気あふれる夜の雰囲気をそのまま封じ込めた作品だ。T-Bar、CocoonClub、Robert JohnsonやベルリンのクラブArenaですでにDietzのプレイを目の当たりにした人も多いだろう。
Robert DietzはDJとして熱い気持ちを持っている。Markus FixやRebootらのような近しい音仲間達とともに、オールドスクール系のテクノやハウスそしてニュースクールのグルーヴとの関わりを深めていった。
Robert Dietzのすごさは確固たるDJとしてのスキルやプロデューサーとしての手腕にあるのではない。彼のようなアーティスト達を引き寄せる力を最大限に発揮できる術を持ち合わせているのだ。
MySpace URL:
http://www.myspace.com/robertdietz
BEYOND the underground house music party
Music Teacher -Four on the floor Meeting-