地元・千葉県を中心に2004年から活動を開始。ライヴや自主音源で顕著だった高いポテンシャル、キャリアの短さを感じさせない演奏力、豊かな将来性などがライヴ・シーンで話題となり、2006年9月に初のフル・アルバム『13's reborn』、2007年12月にセカンド・アルバム『Girugamesh』を発表する。
ヘヴィなミクスチャー・サウンドは海外でも評価が高く、欧米からのライヴ・オファーが相次ぎ、2008年1月、初のヨーロッパ・ツアー(全6公演)を行ない好評を得る。
さらに2008年11月、サード・アルバム『MUSIC』を発表。シンセやリズムの打ち込みを大きく導入することで、これまでになくメロディアスでダンサブルな側面を打ち出し、ひとまわり成長した彼らは、その勢いを駆って大々的なツアーに出る。
11月から2009年3月まで、国内47都道府県を爆走後、ファイナルの渋谷AXで超満員のファンに圧倒的なパフォーマンスを披露することが実現した。 続けて、2009年4月にアメリカでイヴェント出演。5月には2回目となるヨーロッパ・ツアー(ワンマン・7ヵ国10公演)で計7000人ものファンを魅了。その後海外の由緒あるロック・フェスからも続々とオファーが相次ぎ、出演を果たす。
2010年1月、新木場STUDIO COASTでの単独ライヴで、初めて2000人を越える観客を動員。以降、春・夏・秋に行なった全国ツアーでは、各地のライヴハウスを次々とソールド・アウトさせた。
2009年、「ALIVE」「BORDER」「crying rain」と3枚連続のシングルを発表。同年12月には4枚目のアルバム『NOW』を発表する。タイトルどおり、まさに彼らの今を見せたアルバムとなった。
2010年は夏ムード満開のシングル「COLOR」を7月に発表し、「COLOR」で表現力の幅を大きく広げた彼らは、さらなる進化の軌跡を弱めることなくシングル「イノチノキ」を10月に発表した。
2010年3度の全国ツアーを経たのち、集大成ともいえるアルバム『GO』を2011年1月26日に発表。
スピーディーなリズム、爽快な楽器のせめぎ合い、進歩を続ける演奏テクニックに裏打ちされた刺激的なサウンドが歌をサポートし、あたたかい世界を心地よく届けてくれるアルバム『GO』。この作品を引っ提げて、2月5日に地元・千葉県市川市文化会館で初のホール・コンサートを行なった。 そのまま勢いは留まらず、約2年ぶりとなるWORLD TOURへと旅立つ。3月にヨーロッパ(6ヵ国10公演)、4月に初となるアメリカツアー(4公演)を行なった。会場は彼らのライヴを心待ちにしていた地元ファンで埋め尽くされ、多くの喝采を浴びた。
また4月に配信限定でチャリティーソング「pray」を発表。この楽曲は日本語詞の他にバンド初の全英語詞「pray (English ver.)」を制作。海外でも多くのファンを持つ彼らだからこそ、全英語詞の制作が実現した。
6月にはJAPAN TOURがスタート。WORLD TOURのGRAND FINALとなるZepp Tokyoでは一段と成長し、ライヴパフォーマンスに磨きのかかったステージを披露した。
Official H.P
http://www.girugamesh.jp/jp/