〈WARP〉を代表する鬼才スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソン。その革新的な作品群は、特に人気の高いジャズ/フュージョンに影響された実験的なドラムンベースのスタイルを含め、ほぼすべての音楽ジャンルを網羅すると言っても過言ではない。2012年作『Ufabulum』ではLED映像と完全同期させたライヴ・パフォーマンスが話題を呼び、各国のフェスを席巻。新たな代表作としてその評価を確固たるものとした。そして2015年、常軌を逸した衝撃の最新作『Damogen Furies』を携えて再びシーンに帰還、2015年の単独公演がソールドアウトするなど、その強烈な存在感は再びエレクトロニック・ミュージック・シーンを震撼し続けている。
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