12歳の頃からヴォーカリストとしての素質を伺わせていたAMY Bがダンスミュージック界に踏み込んだのは2005年にDJ/ProducerであるQ45との出会いがあるからだろう。後にあの説明不要の世界No.1クラブレーベルことMinistry of Soundからリリースしたシングル『Naughty』と『Delete My Number』は共に長期に渡りチャート上位に食い込み、数々のコンピレーションアルバムにもライセンスされた。更にオリジナルMIX以外にもKilly Selloutによるリミックスがロンドンで火が付き、その数日後には今のエレクトロミュージックを牽引するVandalismがリミックスを担当。その豪華な1曲は世界中にファンを増やし、あのErol Alkanの『Erol Alkan Forum』にも取り上げられる。
その後も活躍の場を広げ2007年と2008年の2年間にはオーストラリア全土を回るツアーを成功させ、世界中での知名度を築き上げた。その後、The Art (イギリス)、Keli Hart(イギリス)、Purple Crush(アメリカ)、Ron Reeser(アメリカ)、Kissy Sellout(オーストラリア)等の様々なプロデューサーから支持を受け、イギリスに拠点を置きながら彼女の活動は注目され続けている。
2010年にはイエスイエスレコードから『Disco Dancer』『Move On』『Squeeze』の3枚のシングルをリリースし、『Disco Dancer』はKissy SelloutのRadio Oneでも取り上げられた。彼女の躍動的でエネルギー溢れるステージは必見である!...
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