デヴィッド・ゲッタ(David Guetta)が本日10月6日に最新シングル「Dangerous」を世界同時配信したことで話題となっている。

アヴィーチー(Avicii)との強力タッグにより、自身7曲目の全英No.1に輝いた「Lovers On The Sun」に続く最新シングル、その名も「Dangerous」は、「Lovers On The Sun」と同じくアメリカ出身のヴォーカリスト、サム・マーティン(Sam Martin)をゲスト・ヴォーカルにフィーチャーした楽曲。



サウンド面では、ゲッタ本人とゲッタの作品ではお馴染みで、グラミー賞にもノミネート経験のあるスリナム出身でオランダを拠点に活躍する気鋭のクリエイター=ジョルジオ・ツインフォートが共同プロデュースを行っており、前作アルバムで一世を風靡した“キラキラ”で“アゲアゲ”な典型的EDMサウンド”とは一線を画すサウンドで、叙情的で哀愁漂うメロディーがクセになる80’sや90’sを思わせるミッドテンポなナンバーに仕上がっており、デヴィッド・ゲッタの新たな側面を魅せる曲として話題となりそうだ。

そして、この最新シングルの配信リリースと同時に来るべきニュー・アルバムの概要も明らかとなった。2011年の『Nothing But The Beat』以来、約3年ぶりとなる待望の新作は『LISTEN』と名付けられ、日本では11月26日に配信リリース予定。詳しい収録曲は未定だが、「Lovers On The Sun」「Dangerous」という最新シングルの他、今年発表されたシングル「Bad(feat. Vassey)」「Shot Me Down (feat. Skylar Grey)」等も収録されることが明らかとなっている。

iTunes Storeでは本日10月6日から先行予約(プレオーダー)がスタートしているので、要チェックだ。

 

 

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