サンフランシスコをベースに活動しているサウンド・クリエイター、ブラックバード・ブラックバード(Blackbird Blackbird)の初来日公演が決定した。

ブラックバード・ブラックバードはサンフランシスコをベースに活動している若きサウンド・クリエイター、Mikey Maramagによるソロ・プロジェクト。Double DenimからリリースしたPao Paoとのスプリット7インチに収録されたキラー・チューン「Pure」で注目を集め、Wonder Beard、Sixteen Tambourines、Fire Talkなど様々なレーベルからアナログ、デジタル、カセットでのリリースを経て、セルフ・デジタル・リリースしていたデビュー・フル・アルバム、『Summer Heart』は2011年に日本のみでCD化され、現在でもチルウェイヴ〜ドリーム・ポップのクラシック作の一つとして高い評価を得ている。その後2012年にはEP『Boracay Planet』がリリース、そして今年はこれまでのイメージを払拭する着実な進化をみせた傑作セカンド・アルバム『Tangerine Sky』がリリースしたばかり。



来日公演は11月13日(木)UNDER DEER LOUNGEで開催。サポート・アクトにはKitsuneやBonjour Recordsのコンピレーションに参加し、UKのContinental Recordsで自身のEPを海外リリースするなど、注目度の高い日本のトラックメイカー、Boys Get Hurt、さらにはNew Houseのギターとしても活動するPunPunCircleが出演。DJには海外の音楽シーンとリンクする東京チルウェイヴの最先端インディ・レーベルCuz Me PainからYosuke Tsuchida、Blackbird Blackbirdを日本でリリースしているPLANCHAレーベルのオーナー、92104が出演。

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