ビデオでは彼らがどのようにMASCHINEを使い音楽的アイデアを練っていくのかに迫る。この特集では、テクノやヒップホップのようなアンダーグラウンドな音楽から、Maroon 5のようなバンドが活躍するグローバルなステージに至るまで、MASCHINEの柔軟でクリエイティブなワークフローがあらゆるジャンルのミュージシャンの創作意欲をどう刺激しているのか解き明かしてく。

Maroon 5に同行し、ハリウッドの有名スタジオConway Studiosを訪れ、そこで彼らがMASCHINEを使ってどのようにして多彩でユニークなポップなサウンドを作り上げていくのかを学ぶ。スタジオの待合室にて、Maroon 5のギターリスト/ソングライターJames ValentineはMASCHINEの機能がいかにパワフルであるかを語っている。James はコードセット、スケールマッピング、アルペジエーター、ドラッグ&ドロップオーディオ、クリエイティブなサイドチェーンなどの機能を使い、楽曲「Fortune Teller」の土台を作った。その後プロデューサーNoah Passavoy に渡った素材は MASCHINEのドラッグ&ドロップオーディオ機能を使いプロダクション・セットアップに取りこまれ、追加レコーディングやエディット、ミキシングが行われたことが明かされる。Maroon 5 のベーシストSam FarrarはMASCHINE を使い、ステージ上でどのようにリアルタイムサンプルを行っているのか説明する。このビデオでは、MASCHINEが音楽制作のどの過程であっても役に立つということやMASCHINEで作り始めた楽曲が最終的にインターナショナルチャートの1位になるという例を紹介している。

ビデオのリリースと並行し、Native Instrumentsがプロフェッショナル音楽制作キットMASCHINE STUDIOとMASCHINE Expansion全10タイトルが当たる抽選会を開催。MASCHINE STUDIOはこれまでになかったフィジカルコントロールとビジュアルフィードバックを実現したグルーヴ・プロダクション・スタジオのフラッグシップモデル。プレゼントの対象となるMASCHINE Expansion は、LONE FOREST、AMPLIFIED FUNK、GOLDEN KINGDOM、ARCANE ATTIC、LUCID MISSION、CARIBBEAN CURRENT、NEON DRIVE、MAGNATE HUSTLE、CONANT GARDENS、RAW VOLTAGE以上の 10タイトルで、アトモスフィア、アブストラクト系ヒップホップ、メインストリーム系ポップなど幅広いジャンルの音楽をカバー。

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