SkrillexとVic Mensaの「No Chill」は音源は去年から公開されていたものの、ミュージックビデオは公開されていなかった。
この楽曲は、A$AP Rocky、Chance The Rapperなどヒップホップともコラボレーションできる技術を見せつけることとなった。
その豪華なミュージックビデオがついに解禁され、撮影地はValentino Khan「Deep Down Low」にも起用された日本。
その中でもTOKYOを思わせるビジュアルやファッションが舞う日本のカルチャー満載のミュージックビデオとなった。
 

公開もApple Musicによるものであり、Vic Mensaのホームページもジャック。ホームベージのデザインも斬新であり楽曲をそのまま日本語に直訳し、いいえ・チルという言葉をロボットフォントのように表記させたりと細部にまで日本らしいディテールが組み込まれた。Vic MensaはSkrillexのOWSLAラジオ局から新曲「No Danger」を公開するなどSkrillexと仕事面でも共演している。

Mijaも出演するこのミュージックビデオは、ゴールドのデザインで埋め尽くされるクラブとして有名なTrump Roomの一部を撮影地としても使っているようだ。Vic Mensaもキャプションに「Skrillexと24時間過ごした時の事」や「日本に感謝」など日本語を活用したコメントを搭載。
Mijaもこのときの撮影が楽しかった、そのときにタイムスリップしたいと楽しい撮影風景についても話している。