Alfa Future Peopleはロシアのモスクワ近郊で開催される未来型フェスティバル。その魅力は下のトレイラーを見ればすぐにわかるだろう。
 

今年のAFPは何よりもラインナップが豪華。同時期にベルギーではTomorrowlandが開催されているが、それにも劣らない豪華な面々だ。



iFLYERでは数度にわたってAFPの魅力を伝えてきたが、今回はAFPのオススメ観光プランを紹介する。

飛行機は成田から10万円程度!!

航空券は経由便をうまく利用すれば最安で往復10万以内でモスクワに行くことができる。AFPのチケットはGAが9900円なので海外フェスにしては費用がそこまでかからない。
ただし、日本からロシアに入国するには観光ビザが必要になる。必要な手続きの仕方はこちらで確認しておこう。

モスクワのホテルで前泊!

スケジュールに余裕のある方はAFPの前日の7月21日にモスクワ入りし、モスクワ市内を敢行することをオススメする。ロシアといえばマトリョーシカ、チェブラーシカ、赤の広場、キャビア、、、と挙げていくとキリがない。せっかく来たのだからロシアを堪能しよう!
ここでモスクワのオススメスポットを紹介!

・クレムリン


ロシアの政治拠点であり世界の歴史を知る上でも重要なスポット。木曜日が定休日なので中にある博物館には入ることはできないが、外観を見るだけでも十分に価値がある。

・赤の広場



ロシアの名所といえばここ。モスクワを訪れる観光客の多くがこの赤の広場に足を運ぶ。モスクワに来たらここで写真を撮ろう。先に上げたクレムリンの正面にあるため、移動に時間がかからない。

・エカテリーナ宮殿



写真を見るだけで圧倒されてしまうほどの美しい宮殿。「琥珀の間」は言葉にできないほどの美しさだとか。


いよいよAlfa Future Peopleへ!

モスクワ観光を楽しみ、ホテルで一泊したらいざAFPへ!AFPの会場であるBolshoe Kozinoへは480キロ(東京から三重ぐらいの距離)程度ある。朝にホテルを出れば3時頃には会場に到着できるだろう。

①Moscowから会場付近の駅へ
MoscowからNizhny Novgorod行きの航空券(航空会社:Aeroflot/ UTair, Ural Airlines)または電車を利用。

ちなみに7月22日のMoscowからNizhny Novgorodに向かう電車のタイムテーブルは以下のとおり(変更の可能性が有ります。事前にご確認ください。)


②Nizhniy Novgorodから会場へ
電車でKozino駅までの電車に乗る。そのKozino駅から徒歩15分のところに会場があります。会場までの徒歩15分のルートは、表札に従ってお進み下さい。


あとはAFPを楽しむだけ!

AFPは様々なアクティビティが充実しており、飽きることはない!思う存分に楽しもう!


以上のようにして、AFPとロシア観光を楽しむことができる。今年の夏の思い出の1ページに、Alfa Future Peopleはいかがだろうか?iFLYERでもAFPのチケットを販売中!日本語で簡単に購入できるiFLYERチケットを有効活用しよう!

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