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オバマ大統領がまもなく日本上陸が予想されるSpotifyにて、夏に向けてのプレイリストを公開！

彼の家族は、音楽が大好きな一家としても知られている。奥さんであるファーストレディのミシェル・オバマは、James Cordenのカープール・カラオケ企画にも出演した際に、Missy Elliotなどと制作した楽曲を披露している。
娘のマリア・オバマも、最近シカゴのLollapaloozaで盛り上がりを見せたことも話題となった。

オバマ大統領とファーストレディーのミシェル・オバマの大統領になるまでの軌跡を描いた映画「Southside With You」も公開予定なので、こちらもチェックすると、政治界の外の２人の姿がわかる。Twitterの名前も、互いに使っていた愛称であるPOTUS（オバマ大統領の）とFLOTUS（ミシェル・オバマ）に変えているほど、２人も注目している映画！
 

このように、ソーシャルメディアでも話題となるオバマ大統領は、今までも、最も好きなアーティストを発言したり、ホワイトハウスにアーティストを招待したりと音楽界と関係性の強い大統領の一人でもある。

今回は、Twitterを通して、「デイタイム（日中）」「ナイトタイム（夜中）」というムードが違う二つの時間帯に基づいて40曲にも及ぶプレイリストを公開！
 
多くは、R&B、Hip-Hop、Old School Soulなどのジャンルが中心的であり、Wale、Common、Aloe Blaac、Nas、Chance The Rapperなどのコンテンポラリーアーティストに加え、懐かしのThe Beach BoysやPrinceも選曲しており、オールドスクールと現代を融合させたプレイリストとなった。

多くのアーティストがオバマ大統領に自身の楽曲が選曲されたことに対して、Twitter上で感謝と喜びの気持ちを表現している。
 

何曲かピックアップ！