ZEDDがプロデュースした高解像度ヘッドフォン「Double Zero 001」が、2017年4月19日に日本及び北米で発売開始。ZEDDは約１年前から日本側と何度もミーティングを重ね、来日時にはお忍びでOnkyoのラボ（研究室）まで足を運ぶなど、かなり音質にこだわって”Double Zero 001″をプロデュース。彼の理想とする“ダンスフロアにいるようなパワフルな重低音と、繊細なディテールまで忠実に再現するクリアな高品質サウンド”を実現した。
自らミキシングまで手掛け、ZEDDの楽曲はもちろん、クラブミュージックから生演奏までオールマイティに対応。
記念すべき新ブランドの立ち上げを記念して、4月27日にアキバCOギャラリーでミート&グリートを開催。
そんなZEDDにiFLYERは独占インタビューを敢行！ZEDDの新ヘッドフォンブランドに懸ける思い、日本のファンについて、そして今後の活動について語ってくれた。
iFLYER: ヘッドホンを作りたいと思ったきっかけは何でしょうか？どのようなイメージをしてデザインしましたか？
ZEDD: 今回のヘッドホンは「Good Smile Company」と一緒にコラボをして作ったんだ。僕がチューニングを手がけてデザインもシンプルでカッコイイ感じに仕上げた。Double Zeroを完成させるまでに1年以上かかったよ。
iFLYER: どのようなシチュエーションでこのヘッドホンを使ってもらいたいですか？DJ用として使えますか？
ZEDD: Double Zeroは普段使いして欲しいヘッドホンだから何時間使っても耳に負担がないようにできるだけゆるい作りに仕上げている。僕は色んなヘッドホンを試したことがあるけど、使い始めて30分-40分すると締め付けられているせいで耳が痛くなるんだ。DJ用のヘッドホンは動き回っても取れないようにきつく作ってあるからDouble ZeroはDJ用での使用は難しいけど、家でのmixingの作業や日常的に音楽を楽しむために使って欲しいね。
iFLYER: 2014年から毎年日本に来ていますが、日本に対してどのような印象をお持ちでしょうか？
ZEDD: 日本は大好きだよ！ここ数年で日本が一番大きな市場（マーケット）になった！日本人のファンの一途な気持ちと熱意は本当にすごい！毎年日本に戻ってくるたびに同じ顔ぶれを見るし、限定のファングッズも全部買ってくれている！日本人はみんな優しいし、助け合う気持ちを持っているし、仕事に対してすごくプロフェッショナルだよ。僕は色んな国でDJしているけど、ステージと機材がリクエスト通りに準備されているのは日本だけかな。やっぱり日本は人も文化も食べ物も全て最高だよ！
iFLYER: 日本の食べ物で一番好きな食べ物はなんですか？
ZEDD: 僕は寿司が一番好きだよ！昨夜は鉄板焼きに連れてってもらったんだけどお肉がとても美味しかった！ラーメンももちろん大好物！
iFLYER:日本のクラブは行ったことありますか？
ZEDD: 今回はまだ行ってないけど行ったことあるよ！昨日到着したばっかりでみんな時差ぼけで疲れていたから。でも今夜遊びに行くかも！
iFLYER: Alessia Caraとのコラボ曲をリリースしましたが、今までのZEDDの曲のスタイルと少し変わったように感じました。このような曲を通してどのようなメッセージが込められているのですか？
ZEDD: 僕はアーティストとして常に進化をしていきたい。そのためにもスタイルを変えてみたり、コラボをしたりと色々な物にチャレンジしている。今回のAlessiaとのコラボはとてもいい形になったよ。僕は今までソウルフルな曲を作ったことがなくって逆にAlessiaは今までエレクトロニックな曲を作ったことがなかった。お互いの力を合わせて、個々では作り出せない境目の曲を生み出すことができた。お互いにこの曲はとても特別な存在となった。
iFLYER: これからまた別のビッグアーティストとコラボをする予定はありますか？
ZEDD: 何人かのアーティストとコラボする予定だよ！ネットでは噂が広まっていて多分バレちゃっているんだけど、今の段階ではアナウンスできないんだ！本当は言いたいんだけど、殺されちゃう！（笑）
iFLYER: 今後期待できるコラボ以外のプロジェクトはありますか？
ZEDD: 今のところ一番力を入れていきたいのはオリジナル曲を一曲ずつ作ることだね。最終的にはアルバムとして出すかもしれないけど、今の時点では一曲一曲を大切にしたいと思っている。去年は音楽活動を少しの間休止して休暇を取ったんだけど、その後の初めてリリースした曲が「Stay」だった。休みを取ったからこそフレッシュな曲ができたし、自分のエネルギーも入れ替えることができて体調が良くなったと感じている。最近は常に調子が良いしこの調子でどんどん曲を作ってできるだけ早くみんなに聴いてもらうため頑張るよ。次こそは(アルバムのリリースまで)三年も待たせないよ！
iFLYER: ツアーで色んな国を回っていますが、新しい国でプレイをすることによってインスピレーションを感じることはありますか？
ZEDD:もちろん！色んな国でDJしていると本当に勉強になるよ！一番印象的なのは文化によって異なるお客さんのリアクションだね。例えばチリでは異常に飛び跳ねたりするんだけどなぜか腕は常に下を向いている。スタジアムごとジャンプしている感覚だよね（笑）逆にドイツのクラウドは手を叩いたり腕を大きく振り回したりする。そして大きな声を出して歌う！昔の日本のクラウドは棒のように立っていて踊らなかった。だけどこの四年間で変化を実感してきたしものすごいエネルギーとパッションを感じるよ。もちろんリリックも全部覚えているし音程まで完璧だからね！これは本当に独特的なことで日本以外音程を完璧に歌えるクラウドはなかなかいないよ。韓国でもたまに見るけど！ドイツ人は音程とか関係なく歌うからチャントみたいになるよね（笑）このような形で文化の違いを感じるのはとても面白いよ。
iFLYER:貴重な時間にインタビューを受けてくれてありがとうございました。短い時間だと思いますが東京も思い存分楽しんで下さい！
iFLYERのユーザーのみなさんのために、ZEDDから素敵なプレゼントが！ZEDD直筆サイン入り色紙をプレゼント！
【プレゼントキャンペーン詳細】
当選人数：1人
締め切り日：5月31日 23:59まで。
当選発表： 6月1日 正午ごろ（iFLYERのTwitterよりDMにてお知らせいたします。）
応募方法
以下の①〜③のステップを行った方が当選対象になります。
①このインタビューの記事を紹介したiFLYERのツイートをRT
②iFLYERのオフィシャルtwitterアカウント（@iflyertv）、instagramアカウント（@iflyertv）をフォロー（ご当選案内DM用に必要です）
③ZEDDのオフィシャルtwitterアカウント（@zedd）をフォロー
※プレゼント発送先は日本国内のみになります。/ Japan resident limited
自らミキシングまで手掛け、ZEDDの楽曲はもちろん、クラブミュージックから生演奏までオールマイティに対応。
記念すべき新ブランドの立ち上げを記念して、4月27日にアキバCOギャラリーでミート&グリートを開催。
そんなZEDDにiFLYERは独占インタビューを敢行！ZEDDの新ヘッドフォンブランドに懸ける思い、日本のファンについて、そして今後の活動について語ってくれた。
iFLYER: ヘッドホンを作りたいと思ったきっかけは何でしょうか？どのようなイメージをしてデザインしましたか？
ZEDD: 今回のヘッドホンは「Good Smile Company」と一緒にコラボをして作ったんだ。僕がチューニングを手がけてデザインもシンプルでカッコイイ感じに仕上げた。Double Zeroを完成させるまでに1年以上かかったよ。
iFLYER: どのようなシチュエーションでこのヘッドホンを使ってもらいたいですか？DJ用として使えますか？
ZEDD: Double Zeroは普段使いして欲しいヘッドホンだから何時間使っても耳に負担がないようにできるだけゆるい作りに仕上げている。僕は色んなヘッドホンを試したことがあるけど、使い始めて30分-40分すると締め付けられているせいで耳が痛くなるんだ。DJ用のヘッドホンは動き回っても取れないようにきつく作ってあるからDouble ZeroはDJ用での使用は難しいけど、家でのmixingの作業や日常的に音楽を楽しむために使って欲しいね。
iFLYER: 2014年から毎年日本に来ていますが、日本に対してどのような印象をお持ちでしょうか？
ZEDD: 日本は大好きだよ！ここ数年で日本が一番大きな市場（マーケット）になった！日本人のファンの一途な気持ちと熱意は本当にすごい！毎年日本に戻ってくるたびに同じ顔ぶれを見るし、限定のファングッズも全部買ってくれている！日本人はみんな優しいし、助け合う気持ちを持っているし、仕事に対してすごくプロフェッショナルだよ。僕は色んな国でDJしているけど、ステージと機材がリクエスト通りに準備されているのは日本だけかな。やっぱり日本は人も文化も食べ物も全て最高だよ！
iFLYER: 日本の食べ物で一番好きな食べ物はなんですか？
ZEDD: 僕は寿司が一番好きだよ！昨夜は鉄板焼きに連れてってもらったんだけどお肉がとても美味しかった！ラーメンももちろん大好物！
iFLYER:日本のクラブは行ったことありますか？
ZEDD: 今回はまだ行ってないけど行ったことあるよ！昨日到着したばっかりでみんな時差ぼけで疲れていたから。でも今夜遊びに行くかも！
iFLYER: Alessia Caraとのコラボ曲をリリースしましたが、今までのZEDDの曲のスタイルと少し変わったように感じました。このような曲を通してどのようなメッセージが込められているのですか？
ZEDD: 僕はアーティストとして常に進化をしていきたい。そのためにもスタイルを変えてみたり、コラボをしたりと色々な物にチャレンジしている。今回のAlessiaとのコラボはとてもいい形になったよ。僕は今までソウルフルな曲を作ったことがなくって逆にAlessiaは今までエレクトロニックな曲を作ったことがなかった。お互いの力を合わせて、個々では作り出せない境目の曲を生み出すことができた。お互いにこの曲はとても特別な存在となった。
iFLYER: これからまた別のビッグアーティストとコラボをする予定はありますか？
ZEDD: 何人かのアーティストとコラボする予定だよ！ネットでは噂が広まっていて多分バレちゃっているんだけど、今の段階ではアナウンスできないんだ！本当は言いたいんだけど、殺されちゃう！（笑）
iFLYER: 今後期待できるコラボ以外のプロジェクトはありますか？
ZEDD: 今のところ一番力を入れていきたいのはオリジナル曲を一曲ずつ作ることだね。最終的にはアルバムとして出すかもしれないけど、今の時点では一曲一曲を大切にしたいと思っている。去年は音楽活動を少しの間休止して休暇を取ったんだけど、その後の初めてリリースした曲が「Stay」だった。休みを取ったからこそフレッシュな曲ができたし、自分のエネルギーも入れ替えることができて体調が良くなったと感じている。最近は常に調子が良いしこの調子でどんどん曲を作ってできるだけ早くみんなに聴いてもらうため頑張るよ。次こそは(アルバムのリリースまで)三年も待たせないよ！
iFLYER: ツアーで色んな国を回っていますが、新しい国でプレイをすることによってインスピレーションを感じることはありますか？
ZEDD:もちろん！色んな国でDJしていると本当に勉強になるよ！一番印象的なのは文化によって異なるお客さんのリアクションだね。例えばチリでは異常に飛び跳ねたりするんだけどなぜか腕は常に下を向いている。スタジアムごとジャンプしている感覚だよね（笑）逆にドイツのクラウドは手を叩いたり腕を大きく振り回したりする。そして大きな声を出して歌う！昔の日本のクラウドは棒のように立っていて踊らなかった。だけどこの四年間で変化を実感してきたしものすごいエネルギーとパッションを感じるよ。もちろんリリックも全部覚えているし音程まで完璧だからね！これは本当に独特的なことで日本以外音程を完璧に歌えるクラウドはなかなかいないよ。韓国でもたまに見るけど！ドイツ人は音程とか関係なく歌うからチャントみたいになるよね（笑）このような形で文化の違いを感じるのはとても面白いよ。
iFLYER:貴重な時間にインタビューを受けてくれてありがとうございました。短い時間だと思いますが東京も思い存分楽しんで下さい！
iFLYERのユーザーのみなさんのために、ZEDDから素敵なプレゼントが！ZEDD直筆サイン入り色紙をプレゼント！
【プレゼントキャンペーン詳細】
当選人数：1人
締め切り日：5月31日 23:59まで。
当選発表： 6月1日 正午ごろ（iFLYERのTwitterよりDMにてお知らせいたします。）
応募方法
以下の①〜③のステップを行った方が当選対象になります。
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新ヘッドフォンブランド「Double Zero」を立ち上げたZEDDにiFLYERインタビュー！#doublezero #zedd https://t.co/0LZwkH5vZc pic.twitter.com/Ia0qAcnJwA
— iFLYER (@iflyertv) 2017年5月16日
※プレゼント発送先は日本国内のみになります。/ Japan resident limited
