1983年に発売された家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(通称「ファミコン」)」の本体サイズを約60%に縮小し、往年の30タイトルがあらかじめ収録された家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が昨年11月に登場し、ファミコン世代の人々のハートを掴んだことは記憶に新しい。

1990年11月21日に発売されたスーパーファミコンは、グラフィックや音源の処理能力が格段にアップし、ファミコンの後継機として登場。

そんなスーパーファミコンが「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」として10月に発売決定。嬉しいのがコントローラーは当時のサイズのまま、ネジ穴の位置まで同じということ。2個付属しているので、買ったらすぐに2人プレイのゲームが楽しめる。


 そして気になるのがソフトのラインナップ。21タイトルが収録されている。


懐かしいタイトルばかり...!「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は、2017年10月5日、7,980円(税別)で発売予定!

90年代当時、世界中で人気を博したスーパーファミコン。「SUPER NINTENDO®  ENTERTAINMENT SYSTEM CLASSIC EDITION」として海外でも発売予定となっている。発売日は本家より少し早めの9月29日で販売価格はUS$79.99。


こちらも21タイトルが収録されているが海外版のみのタイトルも。日本版、海外版ともに収録されている『スターフォックス2』は『スターフォックス』の続編として当時開発されてそのまま未発売になっていたが、ミニスーファミと共に20年越しのリリースとなった。ソフトのパッケージは、今回のために新規にデザインをおこしているとのこと。


今回も売り切れ続出必至だろう。手に入れることができた人はラッキー!思う存分堪能して欲しい。