Luke DuckworthことDuckworthSoundは、UK出身のDJ/プロデューサー。21歳という若さにしてすでにMad Decent, Armada Music, Mixmash Records, Hysteria Recordsといった人気レーベルから曲を多数リリースしている。


昔からクラブミュージックやダンスミュージックを聴いて育ったDuckworthSoundは、13歳のときにネットでDJのパフォーマンスを見て好奇心を擽られ、16歳のときからFL Studioを使ってプロデュースをスタート。10代の頃はとにかく色んなチュートリアル動画やフォーラムを読み漁ってプロデュースの術を独学で学び、特にLaidback Lukeのフォーラムから多くの事を吸収したそうだ。

サウンドに関してもAfrojackやLaidback Lukeらが得意とする「Dirty Dutch」に大きな影響を受けたのだが、今では自身の憧れでもあったLaidback Lukeから「将来有望なお気に入りプロデューサーのひとり」と言わしめるまでに成長。


そして満を持してリリースしたデビューシングル"Blow Up”だが、Bingo Playersのレーベル Hysteria Recordsから発表され、Afrojack, David Guetta, DJ Snake, R3HAB, Dyroなど多くのDJたちからサポートを受けた。
 
その後2017年4月にリリースした“Old Skool”もまたLaidback LukeやDavid Guettaを筆頭にCurbi, VINAI, Tom Swoon, Joe Ghostらによって、あらゆるフェスでプレイされて話題となった。
 
またClub Cartel Recordsから出したEP 『Shiri』はBeatportのエレクトロ・ハウスチャートでトップにランクイン。先月Insomniac RecordsからリリースされたEP『Freak』も、すでに各方面から称賛されている。
オリジナルナンバーだけでなく手掛けるリミックスもこれまた秀逸で、Jauzの”Feel The Volume”DJ Snakeの”Propaganda”といった人気曲も、彼の手によってユニークなエレクトロ/ハード・ハウス/ジャングルテラーへとアレンジされ、多くのオーディエンスを熱狂させている。
 
今月末にはYellow ClawやKREWELLAらが出演する「IT'S THE SHIP! 2017」でのプレイを控えており、さらに11月17日からアジアの各都市を回る自身初のツアーも敢行。
このツアーで11月26日(日)に初来日を果たし、人気イベント「QUORE」プレゼンツのもとCIRCUS TOKYOでの公演が決まっている。


他の誰とも違う自分だけのオリジナルサウンド「DuckworthSound」を作るという想いを込めて決めたステージネームの通り、彼の唯一無二のサウンドは多くの者を虜にすること間違いなし!

Written by MNN

この大注目のイベントのチケットはiFLYERで販売中!お得な早割は19日まで!