12月15日、タイ・パンガン島発祥の音楽イベント“MOONシリーズ”の第2弾「HALF MOON RAVE」が新木場ageHaにて開催された。

「HALF MOON RAVE」は、今や伝説的なイベントとされている「TRANCE RAVE」と六本木のショークラブ「Burlesque TOKYO」がタッグを組み、6月の満月の夜に同じくageHaで約3,000人が熱狂した究極のエンターテインメント空間「FULLMOON RAVE」に続く注目のお祭りである。

FULLMOON→HALF MOONということで、イベントの規模も半分に?と思ったら大間違い。「HALF MOON RAVE」が行われたまさに“半月”のこの夜の盛り上がりは前回同様、いやそれ以上だったようにも感じられた。

そんな「HALF MOON RAVE」の中でも異様な盛り上がりを見せたのは、その直前の深夜3時付近から始まった“BURLESQUE YAVAY SHOWCASE”だ。BURLESQUE YAVAYは2017年9月にオープンしたクールジャパンをコンセプトとしたBurlesque Tokyoの姉妹店で店舗のショータイムでも着用している衝撃のふんどし姿での登場となった。


この時間はDJが演出する音楽空間に、日本古来の伝統文化と最先端のテクノロジーアートを融合し、世界が注目するジャパンメイドのクリエイティブ集団「HANABI」がサプライズ登場!「HANABI」プロジェクトのメンバーである、津軽三味線奏者の久保田祐司、尺八奏者の中村仁樹がHANABIの最新EP「HANABI EP.III」から「Temple Walk(Psy Trance Edit」を披露し、サイケデリックなサウンドに津軽三味線、尺八が入ったオリエンタルな世界観でフロアを圧倒してくれた。その間、およそ10分ほど。今日イチのインパクトを感じられた瞬間だった。

HANABIが今回披露した楽曲も収録されている最新EP「HANABI EP.Ⅲ」は各配信メディアにて好評配信中。

このEPに収録されている「Deep Spirit (Tribal Tech Edit)」と「Rickshaw (Tech House Edit)」は昨年、アムステルダムからの公演後、EUのテクノシーンからインスパイアされ、HANABI初となるテクノサウンドに津軽三味線のメロディラインがマッチした、和製テクノを味わえる楽曲だ。この2曲のサウンド・プロデューサーを努めたStanllieは以前に、HANABIの代表曲starmineなどをプログレッシブスタイルにアレンジし、2017年5月にStanllie's Remixesとしてリリースしている。3曲目の「Temple Walk(Psy Trance Edit)」は、中東イスラエルのPsy Tranceシーンからインスパイアされた曲で、EUで今1番勢いのあるジャンルである。サイケデリックなサウンドに、尺八のメロディアスなリフと徐々にビルドアップしていく津軽三味線のアタックは必聴だ。10月のClub CamelotのアニバーサリーイベントでEPIIIに収録されている音源を初披露し、インターナショナルなオーディエンスを確実にロックした。
 
また、HANABIは六本木ヒルズ森タワー52Fにて開催されるカウントダウンパーティに出演。"和”をテーマにした最新の音楽と日本伝統文化との融合や国際的に活躍するアーティストの競演をぜひ楽しんで欲しい。
  • PICKUP

    51 Stars

    SUN, 31 Dec 2017

    THE SUN&THE MOON COUNTDOWN PARTY 2018

    @ THE SUN & THE MOON / TOKYO, JAPAN

    House
    Techno
    HANABI
    /
    DJ KAWASAKI
    /
    社長 (SOIL & "PIMP" SESSIONS)
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    KAORU INOUE
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    Aquira
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    Dj Yogurt
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    DJ OCHAZUKE
    /
    KINKY GROOVE
    /
    DJ SAIMURA (TECHVANE / MINIMA LIEBENZ)
    /
    TAICHI KAWAHIRA
    /
    comboy
    /
    LIPTON (double A-)
    /
    JUN
    /
    SINO
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