2002年、クリエイティブ ディレクターでもあり、元・ダフトパンクのマネージャーでもある Gildas Loaëc（ジルダ・ロアエック）と、12歳で渡仏し建築家としての知識を持つ黒木理也（クロキ・マサヤ）の二人によってパリで設立された Maison Kitsuné（メゾン キツネ）。音楽レーベルとしてはもちろんのこと、ファッションやグラフィックデザイン等においても境界を越えて活動を続ける MAISON KITSUNÉ が、ブランド設立から16年目となった今年も、桜の季節のパーティー【Kitsuné Club Night at Sound Museum Vision | Tokyo】を開催する。


今回の KITSUNÉ には、フランスを代表するレーベルである Roche Musique に所属し、パリを拠点として活動する Darius（ダリウス） が来日！ 


フランスの新興ハウスミュージックムーブメントの中心的人物である Darius は、「ダリウスタッチ」と称されるハウス、ディスコ、ファンク、R&B といったジャンルをミックスさせた軽やかで心地良いサウンドとビートが特徴のアーティスト。過去にも "bonjour colette” のリリースイベントのために来日しており、2017年秋にはデビューアルバム『Utopia』を発表し話題となった。
 
2018年の今年も、Cashmere Cat の北米ツアーにも参加するなど、世界各地で活躍している。
 


更に、東京を拠点として活動する Yuki によるDJ／Producerプロジェクトである Boys Get Hurt（ボーイズ・ゲット・ハート） も出演。


2013年より Kitsune、Yunizon、Continental、Defected といった海外レーベルを中心としてオリジナル・リミックスのリリースを重ね、2016年にはオリジナルトラック「Heated」が UK のハウスレーベル Toolroom Records 発のコンピ「Poolside」シリーズに収録・発売。
 
他にも、東京出身で LA の新鋭レーベル SOULECTION に所属する唯一の日本人 DJ/アーティストである YUKIBEB（ユキベブ）、クラブでのプレイはもちろんのこと、ラジオ番組、ライブストリーミング、Sound Cloud 等のプラットフォームを活用し、東京を拠点としてアジア等の海外でも活躍する ShioriyBradshaw (シオリーブラッドッショー) 、”TOKYO" ストリートカルチャームーブメントの中心的存在であり、日本、韓国、台湾等のアジアのパーティーシーンを飛び回る JOMMY（ジョミー） ら、ワールドワイドに活躍するアーティストたちが出演し、Kitsuné Club Night を盛り上げる。


ハウスミュージックマニアも、お洒落なクラブイベントに足を運んでみたい方もマストチェックな Kitsuné Club Night。ファッションやデザイン等も手掛ける MAISON KITSUNÉ だからこその華やかなパーティーで春を感じよう。
 

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Kitsuné Club Night
at Sound Museum Vision | Tokyo

日時：2018年４月6日（金）23:00 〜 翌4:30
会場：SOUND MUSEUM VISION 東京都 渋谷区 道玄坂2-10-7 新大宗ビルB1F
料金：通常前売 3,000円 当日 3,500円
出演：DARIUS, Boys Get Hurt, YUKIBEB, ShioriyBradshaw, JOMMY