若き天才によるジャンルを超えた豪華共演が実現した。5月に<EDC Japan 2018>に2年連続出演したことも記憶に新しい、世界No.1DJの史上最年少記録をもつ Martin Garrix/マーティン・ギャリックス(22歳)と、今年のグラミー賞で<最優秀新人賞>を含む計5部門にノミネートされた“オルタナティブ・R&Bの新星”の Khalid/カリード(20歳)が、コラボ・シングル『Ocean/オーシャン』を本日リリースした。カリードの切なさを含んだ深みのあるヴォーカルと、サビにかけて盛り上がりを見せるストリングス・サウンドが相まって、壮大かつエモーショナルなラヴ・ソングに仕上がっている今作。

この曲についてマーティンは、自身のSNSで

「僕はスタジオにいるとき、新しいことに挑戦したりいろいろな音を試したりするのが好きで、『オーシャン』はまさにそんな曲なんだ」「チルな曲になる時もあれば、激しく走り回って飛び跳ねたくなる曲になる時もあるけど、どっちも僕であって、僕の中にあるものだからみんなと共有したいんだ」

とコメント。同時に公開されミュージック・ビデオでは、光を巧みにつかった空間で、体を揺らしながら歌うカリードと、ミステリアスな女性と共演するマーティンが映し出されている。
 

また、2人から、日本のファンに向けたメッセージ動画も到着した。
 

世界最大級のダンスミュージック・メディア『DJ MAG』の<世界の人気DJランキング>での1位や、これまでにデュア・リパやトロイ・シヴァン、アッシャーなどとのコラボや数々のヒット曲を送り出してきた名実ともに“世界No.1”DJの座に君臨するマーティン・ギャリックス。そして、グラミー賞のみならず、ショーン・メンデス、マシュメロ、ロジックなど様々なジャンルのアーティストとも共演し、多方面で活躍し続けるシンガー・ソングライター、カリード。このダンス・ミュージック界とR&B界の今をときめく若き2人による強力タッグが実現した必聴の1曲だ。