ファイストのプロデューサー・コンビ、ルノー・レタンとゴンザレスが新たに送り出す、フェニックスとジャスティスの間を埋めるかのようなロックでダンスでオシャレなバンド、ハウス・デ・ラケット。
90年代半ばに14歳と15歳の少年二人が出会い、すぐに音楽という共通の趣味から意気投合。
彼らは「ウェストサイド物語」の曲を演奏するけれども、Pearl JamのTシャツを着る、そんな少年だった。それから10年が経過し、ピエール・ル・マンスとヴィクトール・ルルーのふたりはハウス・デ・ラケットというユニット名で、ファーストアルバムとなる「Forty Love」をリリース。(Gonzalesによるプロデュース)
(前は、Does It Offend You Yeah?, Jamie Lidell, Sebastien Tellier, The Teenagers, Phoenix, AIRのソロプロジェクト「Darkel」をサポート)...
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