02.24 (Sat)
大阪で生まれ育った彼は、幼少3歳の頃音楽好きの父の影響で音楽を始め、3歳から高校生までクラシックピアノを習う。また、小学3年でトランペット、中学1年からトロンボーン、そして高校ではバンドを結成しボーカルとして参加。その後、友人に誘われたクラブイベントで、HipHopやRBと出会い、クラブミュージックへと活動の場を変えていく。
彼の運命を変えたのは、友達に薦められた1枚のCD。海外で人気のR&Bアーティスト「JOE」のアルバムを薦められた彼は、そのサウンドに衝撃を受け、本格的にR&Bの道に目覚める。
NAOの魅力はなんと言っても楽曲の素晴らしさと歌唱力。そんな彼がグループを脱退しソロとして活動を再開。2007年、Def TechのMicroがレーベルヘッドとして設立した「プライマリーカラーレコーズユニバーサルミュージック/Far Eastern Tribe Records」にアーティスト「NAO」として参加。
彼のB-BOYスタイルからはまったく想像もできない繊細な音と声。弾き語りもさることながら、時には即興で弾いたりと、ピアノを武器としたライブパフォーマンスは鳥肌もの
日本のR&B界にはいなかった、和製「NE-YO」のようなプレイヤー兼プロデューサーであり、今後の活躍を大いに期待できるアーティストである。... More Biography
彼の運命を変えたのは、友達に薦められた1枚のCD。海外で人気のR&Bアーティスト「JOE」のアルバムを薦められた彼は、そのサウンドに衝撃を受け、本格的にR&Bの道に目覚める。
NAOの魅力はなんと言っても楽曲の素晴らしさと歌唱力。そんな彼がグループを脱退しソロとして活動を再開。2007年、Def TechのMicroがレーベルヘッドとして設立した「プライマリーカラーレコーズユニバーサルミュージック/Far Eastern Tribe Records」にアーティスト「NAO」として参加。
彼のB-BOYスタイルからはまったく想像もできない繊細な音と声。弾き語りもさることながら、時には即興で弾いたりと、ピアノを武器としたライブパフォーマンスは鳥肌もの
日本のR&B界にはいなかった、和製「NE-YO」のようなプレイヤー兼プロデューサーであり、今後の活躍を大いに期待できるアーティストである。... More Biography