ROCKを基準にHIP HOP/DRUM’N’BASS/BREAK-BEATS/TECHNO/ELECTRO/DUB-STEPを飲み込み、一気にドカッと吐き出し、怒濤のサウンドを奏でるイギリスはロンドン出身の2人組。2004年にRENEGADE HARDWAREからリリースされたFUTURE CUTの ‘20 / 20’ のリミックスで、ドラムンベース界に彗星のごとく現れたSAUL MILTON とWILL KENNARDからなるCHASE & STATUS.その後ZINC主宰のBINGO BEATSから”LOVE’S THEME” / “IRON FIST” / “HOODRAD” BAD COMPANY UKが主宰するBC PRESENTSから”HABIT”などを立て続けにりりースし、一躍シーンのアップカミングアーティストとして大注目を浴びる。2005年BREAKBEAT KAOSからリリースされた “DYPPY MAN FEAT. CAPLETON”はANDY C やFRICTIONなどにプレイされた他、RADIO 1 や1EXTRA / KISS FM等クラブのみならず、世界的にラジオ局のトップチャートにもランクインする記録を残した。2006年にはBINGO BEATSから ”THE DRUIDS EP”をリリース。同時に同レーベルのMIX CDシリーズ “BINGO SESSIONS VOL.3”ではBINGOのトラックをMIXし、その後もJENNA Gのデビューアルバムに収録されている “IN LOVE”が世界的なヒットを記録した。現在はリミックスワークにも力を入れており、BROCKIE&ED SOLO “REPRESENTS”やPLAN B “NO GOOD”などを手掛けている。2007年にはANDY C 主宰のRAM RECORDSより “DUMPLING RIDDIM” / “DISCO” をリリース。UK DANCE CHARTでシングルNO.1 を獲得し、翌年の2008年にリリースした最新アルバム “MORE THAN ALOT” は同チャートでNO.2に輝いた。このアルバムの押し曲(M:3)の先行配信は、わずか2週間で6,000ダウンロードを記録紙、最新アルバム “MORE THAN ALOT”ではイギリスのみで既に4万枚を売り上げるなど、実力はお墨付き。