VJ(たまにDJ)
「VJとはエンタテイメントである」を信条に反則技スレスレのVJをする、異端児的VJ
自己表現の為のVJではなく、あくまでも『ここで、コレやった方がフロアが沸くんじゃね?』を優先し、結果DJから「あんた、卑怯だぞ」と笑顔で突っ込まれる、という、VJとしては若干斜めった事を最終目標にしている。
活動範囲はクラブVJを基盤にしつつも、アニソン(アニメソング)イベントやニコニコ動画系のイベント、更には音楽ゲームのイベントまで多岐に渡る。
その混ぜこぜな活動のおかげか、むやむやたらと技術力を会得し、いつしか『仕事の早い職人系VJ』という、とりあえず喜んで良い感じの称号を受ける。
「主役は音、その音を操るDJと音と戯れる客、VJはその空間を更に盛り上げる為の黒子です」