ある夜、2人は出会う。
場所はフレスコ近郊のディスコ。人類進化の過程をも変える、"口ヒゲ"と"音楽"の2人の出会い。
彼のデビュー曲"Jazzcat"は、Sweat It OutのA&RとレジェンドAjax (RIP)の耳に留まり、"The Mean Baby EP"のリリースへと漕ぎ着ける。そして、正式にSweat It Outファミリーへの仲間入りを果たす。
一気にDanny Tの名前を押し上げたのは、"Whine Ya Waistline" (ARIAクラブチャート1位) 、"Delicious”、"Serenghetto”、"The Fever (feat. KLP)”、そして、彼の最新楽曲である、"Let Me Go"までもが、ARIAクラブチャートでトップ5に全てランクイン。
Youth、AlunaGeorge、Anna Lunoe、Parachute Youth、Nicki Minajなどのリミックスを手掛け、 Bag Raiders、What So Not、Motez、Oliver Heldens、Golden Featuresなどの後押しを受け、RÜFÜS’のヒット曲"Tonight"で再び注目される。
Danny TはMinistry of Soundへ新時代の【Cool感】の風を吹き込み、"Clubbers Guide to 2012"を含むコンピレーションをリリース。そして、最近では、iTunesとコンピレーションチャートで上位にランクインしたMinistry of Sound "House Sessions"を発表。
近年最もテクニカルかつ適応力のあるDJの1人 Danny T。
オーストラリアのダンスシーンにおいて、最も愛されるDJの1人である彼の今後に注目が集まる。...
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