03.01 (Fri)
スウェーデンから彗星のごとく登場したソウル・ディーヴァ:ジャスミン・カラ!’88年、イラン人の父親とスウェーデン人の母親の間に誕生し、幼いころから音楽の英才教育を受け世界中の様々なステージで実力を磨いてきた生粋のソウル・レディ。アメリカで活動中に伝説のレコード・レーベル:チェス・レコードのプロデューサー:マーシャル・チェスの目にとまり、USチェス、UKアシッドジャズ、スウェーデンのトライ・サウンドと欧米名門3レコードレーベルの合同監修のもとアルバム『Blues Ain't Nothing But A Good Woman Gone Bad』を完成させた。エタ・ジェイムズの「イン・ザ・ベースメント」、テリー・キャリアーの「オーディナリー・ジョー」等、シカゴのNo.1ブルース~R&Bレーベル、チェスに残された数々の名曲に新たな息吹を注いだ本作は全世界で大ヒットを記録し、ここ日本でもポスト・エイミー・ワインハウスの最有力候補として注目されるようになった。特にディミトリ・フロム・パリがリミックスを手掛けた「イン・ザ・ベースメント」はソウル/ファンク・ファンのみならずクラブやヒップホップ、ポップス層の間でも話題となり2012年のアンセムとなった。また2012年6月にはブルーノート・トーキョーで初来日公演を果たした。彼女のキュートな歌声とファンキーでパワフルなステージは多くのオーディエンスを魅了し更に多くのファンを獲得することに成功した。現在セカンドアルバムを制作中。最も再来日が熱望されるアーティストである。...
More Biography