05.12 (Sun)
ヴァイオリンを5歳からはじめる。
東京音楽大学へ入学した18歳より、柿堺香、横山勝也両氏のもとで尺八を始める。
同じ時期に、同世代の作曲家との共同作業に魅入られ、以来これを主立つ演奏対象に据えていく。
その後、20世紀の音楽作品、および技術的な訓練のため、2005年よりベルギーのリエージュ王立音楽院へ留学し、現代作品のレパートリー拡充のほか、室内楽、即興演奏を中心に取り組み、大久保泉、ギャレット・リスト、ジャン=ピエール・プーヴィオンらの元で研鑽を積む。
2007年帰国後より、国内での同時代音楽の演奏活動を開始し、これまで東京オペラシティコンポージアム、サントリーホールでのポリーニパースペクティブ、武生国際音楽祭、舘野泉「左手の音楽祭シリーズ」など、多くの作品の再演、初演に携わっており、参加公演数は年間数十回にのぼっている。
主なレパートリーとして、川上統、小出稚子、山根明季子、藤井健介、星谷丈生らの同世代の作家の他、池辺晋一郎、一柳慧、木下正道、細川俊夫、松平頼暁、ジャコモ・マンゾーニ、三輪眞弘、湯浅譲二、ヘルムート・ラッヘンマンら国内外の現代音楽作品があり、それぞれ作曲家本人同伴のもと、数々の初演、再演に携わっている。
yoshukamei.com... More Biography
東京音楽大学へ入学した18歳より、柿堺香、横山勝也両氏のもとで尺八を始める。
同じ時期に、同世代の作曲家との共同作業に魅入られ、以来これを主立つ演奏対象に据えていく。
その後、20世紀の音楽作品、および技術的な訓練のため、2005年よりベルギーのリエージュ王立音楽院へ留学し、現代作品のレパートリー拡充のほか、室内楽、即興演奏を中心に取り組み、大久保泉、ギャレット・リスト、ジャン=ピエール・プーヴィオンらの元で研鑽を積む。
2007年帰国後より、国内での同時代音楽の演奏活動を開始し、これまで東京オペラシティコンポージアム、サントリーホールでのポリーニパースペクティブ、武生国際音楽祭、舘野泉「左手の音楽祭シリーズ」など、多くの作品の再演、初演に携わっており、参加公演数は年間数十回にのぼっている。
主なレパートリーとして、川上統、小出稚子、山根明季子、藤井健介、星谷丈生らの同世代の作家の他、池辺晋一郎、一柳慧、木下正道、細川俊夫、松平頼暁、ジャコモ・マンゾーニ、三輪眞弘、湯浅譲二、ヘルムート・ラッヘンマンら国内外の現代音楽作品があり、それぞれ作曲家本人同伴のもと、数々の初演、再演に携わっている。
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