HIPHOPグループ「トリカブト」のMCとして96年から活動を開始。
それ以降、FILE RECORDより3枚のアルバムをリリース。
JURASSIC5やTHE BEATNUTSなどの海外アーティストのフロントアクトや、HIPHOP ROYALやB-BOY PARKなど、様々な大舞台でそのスキルをいかんなく発揮、その名を全国に轟かせる。
トリカブトの活動休止以降ソロワーク「エモーションマン」を自主制作で発売。
現在はThe Grasshopper SetとしてLive、制作活動中。
09年3月25日には、自身もMC、プロデューサーとして関わったfunk busta move のミニアルバムが発売され、着メロサイトで1位を獲得。
注目を集めている。
そのほかにもHIPHOP内外からの客演仕事、ジャニーズへの歌詞提供、CMミュージックなどでも活躍、そのオファーは途切れることはない。舞台やイベントではMCとしての存在感、魅力を最大限に見せつつ、トラック制作でも、その才能をいかんなく発揮。
彼のスタイルが示すものは、ラッパー≠MCではない。
本物のMicrophone Controllerとしての「在り方」を体現し続け、その方法論を証明し続けている。