オーストラリアのシドニー出身のシンガーソングライター/音楽プロデューサー。オルガン、ノイジーシンセサイザー、そしてギターを駆使して曲を作る彼のファーストシングル、『Permission To Love』が発表されたのは2013年6月。 この楽曲がいきなりThe Hype MachineでThe most blogged trackで一位を獲得。それ以来、Hayden JamesはSplendour In The Grassでのスポットを含む数々のショーで演奏し、Odeszaの全米ツアーではサポートスロットを獲得し、全米を回り、同年8月、Hayden Jamesはデビュー・セルフタイトルのEPをリリース。翌年今や世界中から注目を集めるまでになったオーストラリアはシドニーのレーベルFuture Classicの大きな飛躍となったその年を総括したコンピレーション「ティーン・アイドルズ」でお披露目されたシングル「Something About You」はすぐさまサマーアンセムとなり、豪州のグラミー賞ともいえるARIA Awardにノミネートされるまでとなった。 サウンドクラウドでは2017年3月現在実に700万回以上が再生され、ODESZA、Ben Pearce、Charles Webster、Just Kiddinなどによるエキサイティングなリミックスパッケージが顔をそろえる。 2016年はHayden Jamesにとって最大の飛躍となった年であり、新しいシングル「Just A Lover」を発表。 このトラックは、いちじてきなこいびとタイトルが連想される美しいヴォーカルに色づけされたHyaden James らしく情熱的でロマンチックな感情に溢れたトラックとなっている。 SoundCloud、YouTube、Shazam、iTunesで何十万というプレイやダウンロードはもちろん、「Just A Lover」がリリースされて以降、Spotifyだけで約300万回以上のプレイがされている。...
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