Dark TechnoやDeep minimalといったミニマリズムを基調とし、独自の解釈でグルーヴを紡ぎ出すテクノDJ。自身の音楽キャリアは2011年のフロアオーガナイズ、DJは3年後の2014年からスタートするという特異な音楽遍歴を持つ。客観的にフロアを捉える感性を持ちつつも、DJとして自身の表現を表に出す、相反する絶妙なバランスを理解した、安定感あるプレイが特徴。 これまでの実績が評価され、2019年より和製テクノレーベルSPECTRAに抜擢。同レーベルオーナーHIROYUKI ARAKAWAのLENSリリースツアーのサポートDJとして韓国釜山にて海外出演を果たした。 現在はDJとしての活動の他に、日本人アーティストの海外エージェントとして、日本のTECHNOのプロモーションにも貢献している。