現代の都市生活を精神的・肉体的にサヴァイヴする為のワンマイルウェアブランド「BALMENIA」のイメージ・ショーケース初となる週末特別開催。"CONCRETE TECHNO"を指標とし、現在進行系のサウンドを表現するアーティストが集結。
今回は、前衛的且つ良質な作品群で一際異彩を放つレーベル Stroboscopic Artefactsを筆頭に数多くのリリースを続けるHironori Takahashiと、テクニックとセンスがリンクした世界照準の楽曲・ライヴで国内外問わず高い評価を得ているmoph recordsのShotaro Hirataを招集。孤高に音を追求し続ける両名の活動は「BALMENIA」のクリエイションに深く影響を与えている。
※ 当日は「BALMENIA」製品の販売も致します。
●Hironori Takahashi(aimersse.org, aconito,stroboscopic artefacts)
LUCY主宰レーベルStroboscopic Artefacts からリリースされたトラック"Medue"が、LOCO DICEのMIX-CD「Amnesia Ibiza Undergruond 10」に収録。さらに、イギリスのアングラMINIMALレーベルAconitoからリリースされた12"「Gaia's Archetype」がDONATO DOZZY, LEN FAKI, SCHERMATE, AGORIAらにPLAYされている日本人クリエイター。DISK UNIONお茶の水CLUB MUSIC SHOPを経て、下北沢CLUB MUSIC SHOPスタッフ。今後もAconitoをはじめアングラレーベルからリリースを控えている。
●Shotaro Hirata (moph records)
東京を拠点として活動するトラックメイカー。
元々ファンクバンドなどでギターやウッドベースを担当していたが、徐々にPCでの音楽制作にシフト。
2006年、mergrimらとmoph recordsを設立して以降、精力的にライブを行い様々なレーベルから作品をリリース。
作風はフロア指向のテクノからビートレスのエレクトロニカまで様々だが、一貫して内省的な没入感をテーマにしている。
ソロ以外ではmoph records主宰4人によるエレクトロニカユニット「mophONE」やエレクトロニカアーティストfredricsonとのテクノユニット「ELVS」としても活動。
2011年よりSEEPと共にmoduleでのテクノパーティー「Barrier」をオーガナイズしている。
また、コンポーザー/サウンドデザイナーとしても活動しており、TV番組やエキシビジョンの楽曲制作、WEB/企業VPなどの広告音楽を手掛けている。
http://shotarohirata.net
http://mophrec.net/
●TETSUJI ODAKA (BALMENIA)
BALMENIA プロデューサー DJ / track maker 2009年moph recordより1st EPリリース 。
●masu** (202sound)
無彩色の音像で埋め尽くされた世界。
崩壊した都市の残滓の隙間で唸る風。
操業者の手を失った工場で響き渡る機械の軋み。
廃墟と化した遊園地のメリーゴーラウンドは、彼女の掌の上でいつまでも回り続ける。
●tsubasa manabe(Denryoku Label)
dj. Denryoku Label. 都内にてschwarzwald, 道内にてrazdraz主催. カセットテープレーベル画策中.
●TOMOHIRO (The Light.source)
横堀海岸 海の家みなとや / Kanagawa, Japan
YOKOHAMA COAST reception party
YOKOHAMA COAST / Kanagawa, Japan
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan