名古屋ハードテクノパーティ「Hard Techno Grooves」
3回目となる今回は、西は広島からハードテクノ女帝「DJ RINN」、東は東京からHardgrooveシーンを牽引する「Morphonics a.k.a. 紙袋」が出演!
さらに名古屋最大のテクノパーティ「BIG CRUNCH」よりオーガナイザーの「ガスター点」及びレジデントVJ「asaZy」が登場!
当パーティでは此度もかかる音楽はハードテクノばかり! 強力なビートが暑い夏を吹き飛ばす!
豪華ゲストで送る7時間ノンストップハードテクノ空間へ、是非お越しください!
出演者
GUEST DJ
DJ RINN
2001年DJキャリアスタート後、広島を拠点とし様々なオーガナイズ、バンド活動、国内外のDJとの共演を経験。
現在は地元広島の「modify」のレジデントを務めることだけでなく、東京渋谷RLoungeで開催中の「U」にて都内での念願のレジデントを獲得、その他各地のパーティに招致される他、女性DJとしてもテクノDJとしてもひたむきにクラブシーンをひた走り続けている。
清涼感・疾走感のあるプレイを得意とし、男らしい猛々しさ荒々しさと女性が持つ芯の強さと繊細さの両面性を武器に、男女の枠を超えた世界観でフロアを圧倒させている。荒く野太い声と迫り来るバスドラムとウニがあればご飯が3杯いけることでも有名。
Morphonics a.k.a. 紙袋
1997年よりテクノDJとして「HASHIMOTO」名義にて数々のパーティーで活躍。自ら主催していたNu-NRGパーティー「ボトムライン」をはじめ「CROSS OVeR」「GROUND=ZERO」アシッドテクノの草分け的パーティー「MASS」や「NEVER LAND」などのレジデンツを務め、野外レイヴでは「RAINBOW2000 HAKUSAN」TECHNICS GARDENや「DISCOVERY」@清里ハイランドパークなどに出演。2003年に名義を「Morphonics」に変更し活動再開。現在は日本のHardgrooveシーンを牽引するパーティー「EXTREMA」や、Hardstyleを中心に盛り上がりを見せている「DefDistortion」へレジデントDJとして参加している。
ガスター点/Gastar-Ten
名古屋の老舗CLUB MAGOで開催中のTechnoParty「BIG CRUNCH」のオーガナイザー、またTechnoLabel「BIG CRUNCH RECORDS」のオーナーを務めるHard Techno DJ / Producer。
彼の音楽の起源は、Hardcoreバンドのベーシストとしての活動にまで遡ることができる。現在は、国内を始め海外で注目されるTechno DJを招聘し名古屋のTechnoシーンを牽引する存在となっている。DJとしては、東京・大阪・京都と主要都市の様々なイベントにて招かれ、Floorを盛り上げる。 さらにProducerとして、世界最大のDanceMusic配信サイトbeatportから数々のTRACKをリリース。そのリリースしたTRACKはbeatportのSTAFF PICK UPの常連となっておりHard Techno Chart TOP100にもランクインを果たした。
世界各地(ドイツ・ハンガリー・イタリア・アメリカ)のTechno Labelからのリリースに裏付けられるパワフルかつ重厚なDarkなGrooveにより、独自のTechno Worldへとオーディエンスを引き込んでいく。
beatport https://pro.beatport.com/artist/gastar-ten/345035
GUEST VJ
asaZy
1999年から8年間にわたり、アーティスト集団“PARTY trip”の一員として数多くのグループ展に参加。CG・映像作品を制作。
2009年より本格的にVJ活動を開始。
現場でのフィーリングを直感的に表現し、音とリンクした映像でフロアを異空間へと演出していく。
数々のイベントに参加し、現在は、“BIG CRUNCH” でのレジデントVJをはじめとし、“SCALD”“zealouz” “L.A.B.”でレギュラーVJを務め、クラブイベントからアートイベントまで幅広く活動している。
RESIDENT DJ&VJ
隼雄
平成生まれのハードテクノDJ。
サブカルから音楽の世界に飛び込んだものの、とある体験をきっかけにハードテクノを好むようになる。
生まれる時代を間違えたがために、いまや絶滅寸前のハードテクノ界を目にし、この界隈を復興させんとの想いから新たなパーティを名古屋に打ち立てる。
ハードサウンドと紫煙に包まれたいつかの記憶を原動力に、今日も元気にハードかつトライバルな音を鳴らす。
五条狐萩
日本最大の古都、京都市の生まれ。
燃料は素敵音楽と珈琲と甘いもの。
天燈通信社として毎週末土曜日にDJ USTをやりつつも、呼ばれれば全国何処にでも甘いハウスから硬いテクノまで様々な音楽を詰め込んだレコードボックスと、ついでに雨雲を持参して馳せ参ずる。
一方でさまざまなイベント、ミュージシャンに「音楽的電気屋」として機材などのハードウェア面でのバックアップ並びコンサルタントとして活動、12時間チャージ10分キープの機動力で日々迷走中。
VJ Akinashi
生まれも育ちも愛知県名古屋市。公用語は名古屋弁。
2012年よりVJ活動開始。現在は名古屋東方クラブイベント「T.M.R.」にてレジデントVJおよびフライヤーデザインを務める。
T.M.R.以外にも精力的に活動しており、名古屋を中心にカルチャー、サブカルチャー
問わず色々なイベントに出演
さまざまな映像をかき集め、機材の隅々まで使い、あらゆる手法を駆使して音に合わせた映像を展開して、いかにお客さんを楽しませる事が出来るか
日々試行錯誤している。
また、映像制作技術を駆使しjingleを制作、DJの転換に合わせて演出することを得意としている。
【安息日】@URACUE 新宿四打 2023 12/09 (sat)