DJ G.(ザ シェアリング / On-jin)

「第一線で世界を渡る日本人テクノトランスアーティスト × 他ジャンル他業界の掛け合わせ=独創的コンセプト」で完全なる独自路線のブランディングが注目されている『ザ シェアリング』のレジデント兼主宰。

DJ G.が表現する音楽を一言で表すならば低めから土臭く攻めてくる「肉食系Techno × PsychedelicTechno」。その世界観は、深みと哀愁あるトランシーサイケデリックテクノを代名詞とし、Techno、ProgressiveHouse、TechHouse、DeepMinimalといった中から“走る”トランシーエレクトロミュージックの最先端を取り入れつつボーダーレスな選曲センスも独特であり、常に攻め続ける土臭いグルーヴ感は、一度喰らうと忘れることが出来ない。

そのバックグラウンドは、2000年初頭、トランスバブルとも言われていた時代に、知る人ぞ知るパーティとしてコアなファンに異常な盛り上がりをみせ、当時の国内外アーティストを多く招聘しワールドワイドにそしてジャンルレスな展開で2002年より突き進んだ『On-jin』主宰にある。
時代の流れと共に『On-jin』から『ザ シェアリング』と移り変わり、進化したDJ G.の勢いは止まらない。